抜け毛予防にもなる!誰にでも簡単に出来る頭皮マッサージ

育毛対策

【適当にやったら逆効果!】薄毛に効く頭皮マッサージのやり方

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まず頭皮マッサージをすると色々なメリットがあり、抜け毛予防、発毛促進、老化予防、眼精疲労、頭痛、肩こり、などの効果があります

さらにリラックス効果もあるためそれによってストレス解消にもなり、ホルモンバランスの乱れの解消など、相対的効果もあります。

という事で

  • 抜け毛予防も兼ねて頭皮マッサージをしてみたい
  • でもイマイチやり方がわからない。
  • 自分でやるのは大変そう!疲れそう!

そんな方に必見!!
誰でも簡単、1人で出来る、クイック頭皮マッサージの方法をご紹介致します。

しかし、ただマッサージをすれば良いと言う訳ではありません!

マッサージにも正しい方法があって、間違った方法で続けていると、返って逆効果になる可能性もあります!

今回は、正しい知識と情報を元にご自宅でも、仕事の休憩中でも、簡単に出来る頭皮マッサージの方法をご紹介致します。

この記事を書いたのは?

元美容師
REE

今回の記事を書いたのは、元美容師で頭皮に関するプロのREEです。

男女共に悩める人の多い抜け毛の問題。

仕事を通してお客様からの頭皮に関する悩みの相談受けながら、実際にお客様の頭皮マッサージをして行く過程で数多くの知識と経験を得ました。

その結果、頭皮マッサージの重要性を知り、自分自身も自分の頭を使ってマッサージをして、抜け毛対策、頭皮環境の改善には常に気を使っています。

本記事では、今までに身につけた知識と経験を元に、簡単で誰でも出来る頭皮マッサージの方法をご紹介したいと思います。

頭皮マッサージをする意味

前述の通り、頭皮マッサージには色々な効果があります。

頭皮のすぐ下には頭蓋骨があり、ほかの皮膚の下の構造とは異なり脂肪が少ないため、手の指で押さえると適度に力が加わりやすく、血流も上がりやすくなります。

特に多くの男性が気にしている問題でもある、抜け毛予防にはマッサージをするだけでも効果的ですが、養毛剤、育毛剤、頭皮ケア製品をお使いの方は、頭皮マッサージと併用する事で、相乗効果となり、ますます効果が期待出来ます

またストレス解消の効果も、ホルモンバランスの乱れを治してくれるので、結果的に抜け毛予防に繋がると言えます。

また日本人の3~4人に1人(約3000万人)が『頭痛持ち』といわれるほど、多くの方が頭痛を経験しています。その代表的な原因に頭皮の疲れやコリから来る物があり、それらの原因を頭皮マッサージでしっかり予防改善していきたいと思います。

頭皮マッサージ具体的な効果

頭皮マッサージをすることで得られる効果には以下のようなものがあります。

  1. 抜け毛予防
  2. 育毛剤の効果を増進
  3. ホルモンバランスの調節
  4. 自律神経の調節
  5. 白髪予防
  6. 頭痛、肩こり解消
  7. 新陳代謝のアップ

効果① 抜け毛予防

男性の方には特に悩みの多い抜け毛。

髪の毛は血液にのって運ばれる栄養によって成長していきます。しかし血行が悪いと、髪が育つために必要な栄養をスムーズに髪の毛まで送り届けることができなくなります。

分かりやすく例えるならば、髪の毛が植物で、血液が水と肥料と言ったところです。血液が悪いと水と肥料が行き届かず、だんだんと弱っていき、最後には枯れてしまう。髪の毛で言えば、弱々しい細毛となり、最終的に抜け毛へと繋がってしまいます

頭皮マッサージで期待できる効果

頭皮マッサージで、鬱血した血液を揉みほぐし、再び血流を良くすることで、髪の毛により多くの栄養を供給できるようになります。そして髪の毛の成長を促していき抜け毛を防いでくれます。

効果② 育毛剤の効果を増進

耕していない固い土の上に肥料をまいても農作物は中々育ちません。それと同じように、頭皮が疲れて凝り固まっている状態で育毛剤を使用しても育毛剤の浸透が悪く、効果を十分に発揮出来ません。

ここがポイント!

頭皮マッサージをする事によって、頭皮の血流が良くなります。髪の毛に血液を通して栄養が行き渡るようになるので、マッサージ中は育毛剤を使うことで、頭皮から栄養を浸透させ、より効果的に発毛を促すことが出来ます。

また、頭皮マッサージをする事で、毛穴に詰まった皮脂や汚れを取り除いてくれる効果もあり、毛穴をキレイにする事によって、育毛剤の浸透を良くしてくれるので、育毛剤をより効果的に使用出来ます。

効果③ ホルモンバランスの調節

ホルモンバランスの乱れは、抜け毛と非常に深い繋がりがあり、抜け毛の最大の原因と言っても良いでしょう。

ストレスが増えると男性ホルモンの異常分泌がおきる事があります。男性ホルモンの中にはテストステロンと言う、男性型脱毛(AGA)を引き起こす物質が存在し、男性ホルモンの異常分泌によって、テストステロンも一緒に分泌してしまい、抜け毛が増えてしまうのです。

またそれ以外にも男性ホルモンが増えると頭皮の内側にある皮脂腺の機能を亢進すると言われています。それによって皮脂腺が巨大化してしまい、皮脂の分泌量が増えてしまいます。

皮脂の過剰分泌によって頭皮の環境が悪くなったり、毛穴に皮脂が詰まり事により、髪の毛の発育を阻害してしまい、抜け毛に繋がる場合もあります。

この様にホルモンバランスの乱れが直接抜け毛を引き起こす訳ではありませんが、抜け毛の原因になる事は間違いありません。

抜け毛以外にもホルモンバランスの崩れは、疲れやすさや、新陳代謝の低下、イライラ、睡眠不足なども引き起こします。

これらを予防、改善するために頭皮マッサージをしてリッラックス効果を出して、ストレス解消をしましょう。

効果④自律神経の調節

ホルモンバランスが崩れると、自律神経にも影響してしまいます。

自律神経には、交感神経と副交感神経の2つがあり、日中の活動が緊張しているときに活発になるのが交感神経、夜やリラックスしているときに活発になる副交感神経があります。この2つのバランスが崩れると、自律神経の乱れ、頭痛や不眠、イライラなどさまざまな症状が表れます。

ホルモンバランスの乱れと同様に、頭皮マッサージでのリラックス効果で、自律神経も調節もしてくれます。

効果⑤白髪予防

白髪は遺伝や生活習慣や加齢がなどが原因で起こりますが、血流が悪いことも白髪の原因となると考えられています。

髪の毛の色素細胞を作るのも血液なので、血流は黒い髪を作るのに重要な役割であり、頭皮の血流が悪いと、髪の色を作っているメラノサイトの新陳代謝がうまく行われず、それが原因で白髪になる方もいます。

ただし、白髪の原因は加齢による影響が最も強いので、マッサージでの効果は全くない訳ではないのですが、効果は微々たる物だと考えてください。

効果⑥ 頭痛、肩こり解消

スマホやパソコンなどから来る、肩こりや頭痛に悩まされる人は多いと思います。

「仕事中はパソコン、休憩中にスマホ、休みの日でもパソコン&スマホの画面をずっと観てる」なんて生活は特別珍しい訳でもなく、今の時代ごく当たり前。

パソコンやスマホをずっと観てると猫背の姿勢が続き、肩が前に入ってしまって肩甲骨まわりが鬱血して、ガチガチに固まるパターンがあります。

それが肩こりとなり、そしてそこから発生する頭痛は「緊張型頭痛」と言われます。

肩コリによる頭痛は肩や首のマッサージなどで解消出来ますが、頭皮マッサージでも解消出来ます。もちろん、肩と首のマッサージと頭皮のマッサージをどちらも行うとより効果的です。

また偏頭痛もあり、こちらは脳の血管が膨張する事で、周囲にある神経を圧迫・刺激して起きる頭痛です。頭皮のコリはむくみにも繋がります。

ここがポイント!

むくむ原因の1つは血行不良を起こしている頭皮が毒素や老廃物を排出出来ないためと言われています。頭皮の血行不良が原因なので頭皮マッサージをする事で改善されます。

効果⑦ 新陳代謝のアップ

頭皮マッサージは血行を良くする以外に毒素を排出する事にも効果的です。

毛穴に詰まった余分な皮脂や汚れは言わば頭皮の毒素であると言えます。有害ミネラルは脂に溶けやすく、毛穴に溜まった皮脂に有害ミネラルが溶けて、脂質や老廃物の中に入り込んでしまいます。

それによって頭皮環境が悪くなり、頭皮の炎症、フケ、抜け毛などの症状に繋がる恐れがあります。

それらを予防するために、頭皮をマッサージする事で毛穴が刺激されるので毒素や汚れを直接排出することができます。

頭皮マッサージの方法

大きく分けて2つの方法があります。

  1. 1つ目は自分の手で行う方法。
  2. 2つ目は道具を使う方法。

前者の方法は文字通り、自分の手でマッサージをします。
後者の方法はブラシやマッサージ器を使ったマッサージしです。

それぞれメリット、デメリットがありますので解説していきたいと思います。

マッサージの方法① 自分の手でマッサージ

自分の手でマッサージを行う際のメリットとデメリットは以下の通りです。

メリット デメリット
ツボをピンポイントでマッサージでき、また力加減も調節出来る。 自分でやるので疲れる事と、ついつい気持ちいいからと、力を強くし過ぎたり、長くやり過ぎて逆に頭皮に負担をかけてしまう。

頭皮をマッサージすると言う事は、腕を上げている、と言う事でもあります。

腕をずっと上げていると腕はもちろん疲れます。また、腕をずっと上げている体勢自体が身体に無理のある体勢なので、それによって筋肉が固まり、血液およびリンパの流れが阻害されてしまい血行が悪くなる場合があります。

しかしそこまで長くマッサージする事自体無いとと思いますし(あったとしてもそれはマッサージに時間をかけ過ぎて、返って頭皮に負担をかけているかも)それで腕が疲れて肩凝りや頭痛になってしまっては本末転倒です。

なので今回しっかりとした知識を身につけた上で正しい方法でマッサージをしていきましょう。

頭皮マッサージをする

頭皮マッサージに適したベストな時間帯とは

頭皮マッサージは朝と夜に行うのがベストです

頭皮の血流量は、身体と同じように、運動量の多い日中に多くなります頭皮血流は夜(就寝前)から朝(起床後)にかけて減少するため、朝と夜頭皮マッサージをすると血流量が増加し、育毛に効果的です。

夜に帰宅してお風呂に入りながらリラックスした状態で行うと血流がますます良くなり、非常に効果的です。

ここがポイント!

また、入浴後に育毛剤を使って頭皮マッサージをすると、育毛剤の効果が上がるだけでなく、血流量の増加を長く維持できると言われています。

ただこの場合、入浴中と入浴中後に2回マッサージを行うのであまり長過ぎない様に、ほどほどにマッサージをしましょう。

朝のマッサージは、朝シャンしながら、もしくはシャンプー後に育毛剤をつけて、マッサージをすると効果的です。朝、夜共に「歯を磨いた後、5分マッサージ」「夜の入浴中に5分マッサージ」など習慣づけて、継続していくとコリもほぐれてきます。

シャンプーもマッサージの1つ

シャンプー自体も頭皮マッサージであり、頭皮を清潔に保つ事の1つです。

シャンプーをしっかり行った後のマッサージは、より効果的です。また、シャンプーをしっかり行う事で、育毛剤などの効果も上がります。

突然ですが、あなたは1日に何回シャンプーしますか?
おそらく、1日のシャンプーの回数は1〜2回の方が多いかと思われます。

ここでは、マッサージの一環である正しいシャンプーの仕方をご紹介します。

ステップ① 湯洗い

まずはしっかりと髪と頭皮をお湯ですすぎます。

このすすぎが非常に大事で、すすぎで約7〜8割の頭皮と髪の毛の汚れが落ちます。また、ある程度汚れを落とすと、シャンプーの泡立ちも良くなり、洗浄力も上がります。

すすぎである程度の汚れは落とせましたが、髪の毛の根元にこびり付いた、皮脂や汚れはすすぎではなかなか落ちないので、しっかりとシャンプーをしていきます。

ステップ② シャンプー

シャンプーをする前の注意としては、シャンプーを手に取ったら、必ず掌で泡立ててから洗い始めてください。シャンプーを泡立てずにそのまま頭皮につけてはいけません

シャンプーは水を加えて泡立てたときにちょうどよい濃度と洗浄力になるように作られています。

つまり、「シャンプーは水で希釈しなければ使えない」と考えてください。掌で取ったばかりのシャンプーは原液であり、そのままでの状態で頭皮に付けると濃度が高すぎて、頭皮に刺激が強いと言う訳です。

しっかりと泡立てたシャンプーで、強すぎない程度に洗いましょう。髪や頭皮に汚れが多い時、またスタイリング剤が付いている時は、掌で泡立てた泡がすぐに消えてしまうかもしれません。そのような場合には一度しっかりとシャンプーを洗い流してから、2度洗いをしましょう。

ここがポイント!

シャンプーする上で注意すべき点は、絶対に爪は立てない事です。

爪を立てて洗うのは、頭皮を傷つけて痛めてしまうからです。たとえ気持ちいいと思っても爪を立てて洗うのだけは、やめてください。

ステップ③ マッサージ

次にシャンプーをしながら出来るマッサージをご紹介します。

下記はしっかりシャンプーした後、クイックで出来るマッサージの方法です。

生え際〜もみあげまでのマッサージ 髪の生え際、おでこにそって両手の指を置いていきます。親指は耳のあたり、小指は頭の生え際のてっぺん近くになります。そのまま円を描く様に、頭皮が動かす様にマッサージをします。
側頭部のマッサージ 頭の耳上辺りに指を5本置き、円を描く様に上に向かってマッサージをしていきます。
両手の掌を使って、側頭部を挟み込み思いっきり、上に揉み上げるマッサージもあります。
頭頂部〜えり下をマッサージ 指の腹を使って、頭頂部からえり足にむかって、ジグザグに指を動かしてシャンプーを泡立てながら、やや力を入れてマッサージします。これを2〜3度繰り返します。

頭皮のツボをしっかりマッサージ!

次は頭皮のツボのマッサージについて解説します。

頭皮には無数のツボがあります。ツボとは医学の考えで、『経絡』エネルギーなどを運ぶ道路の様なものであり、身体中にあると云われています。

その経絡において異常が発生すると、身体にその信号を送ってくれる場所こそがツボ(経穴)であり、頭皮には数多くのツボがあります。

そのためツボを指圧することによって内臓器官の働きを促進させたり、全身をほぐしてリラックスすることができ、体の不調を整えてくれる効果があります。

頭皮への効果としては、薄毛や抜け毛、頭痛、肩コリを改善・対策することが可能です。

体に異変を抱えていると、血行が悪くなり頭皮への血液の流れも悪化してしまいます。その結果、毛根に栄養が行き届かなくなり、抜け毛や薄毛というトラブルが起きてしまうのです。

そこで血行を促すツボを刺激してあげると、頭皮の血行が良くなり、健康的な頭皮にする事が出来ます。

中でも代表的な頭皮のツボとしては、百会(ひゃくえ)、和髎(わりょう)、天柱(てんちゅう)、風池(ふうち)、角孫(かくそん)、玉枕(ぎょくちん)などがあります。

それぞれのツボによって効果も違う!

頭皮に効果のあるツボ6選

数多くある頭皮のツボですが、特に重要なツボが

  1. 百会(ひゃくえ)
  2. 和髎(わりょう)
  3. 天柱(てんちゅう)
  4. 通天(つうてん)
  5. 角孫(かくそん)
  6. 玉枕(ぎょくちん)

6つであって、それぞれ効能も違います。

① 百会(ひゃくえ)

とりあえず疲れた時は百会(ひゃくえ)をマッサージ!

百会(ひゃくえ)の「百」は様々な神経が(数多く、大量)「会」は(会う、集まる)と言う意味があります。

つまり、百会(ひゃくえ)は頭皮ツボの中枢であり、最も重要な部分で万能ツボ とも言われています。

百会(ひゃくえ)の効能としては、以下に効果ありと言われています。

自律神経を整える めまい 耳鳴り 頭痛
頭重 目の疲れ 抜け毛 肌荒
鼻づまり 肩こり 不眠症

百会(ひゃくえ)の位置は、両耳を真直ぐ上がった線と、顔の中心を真直ぐ上がった線が交差するところにあります。押してみると少しへこむのが分かると思います。

間違えやすいのは、ツムジ、もしくは頭頂部が百会(ひゃくえ)ではありません。人よって百会(ひゃくえ)の位置はまちまちです。

マッサージの方法

マッサージの方法としてはリラックスした状態で、両手の人差し指、中指、薬指などを使って「気持ちいいと思う強さ」で力を入れ過ぎず、15~20回ほど指圧します。

体の中心に向かってまっすぐに押すようにすると、上手に刺激できます。

指圧する時は、必ず指の腹を使って爪を立てないでください。また強く押し過ぎたり、あまり長くやるのもダメです。これらを守らないと、逆に頭皮を痛めてしまうかもしれません。

ちなみに、「百会(ひゃくえ)もしくはツムジを押すと下痢になる」と言う事をたまに聞きますが、医学的に全く根拠の無いデマなので、気にしなくて結構です。

② 和髎(わりょう)

とにかく目が疲れた!と言う方は和髎(わりょう)をマッサージ!

和髎(わりょう)はもみあげのちかくにあるツボでかすみ目や疲れ目など眼精疲労の改善に効果があります。

近年パソコン、スマホ、タブレットの普及によって目が疲れている人が沢山いますので、かなり重要視されているツボと言ってもいいでしょう。

目の疲れ以外にも、頭痛や肩コリなどの、コリやたるみを改善するのに効果的な頭皮のツボです。

和髎(わりょう)の位置は耳のつけ根の手前、こめかみの下にあり、触ると脈を感じる部分です。

マッサージの方法

マッサージの方法は人差し指、中指、薬指の3本の指の腹をあて、強すぎない程度に6、7回円を描くようにマッサージします。

天柱(てんちゅう)

普段からメガネやコンタクトをつけている方に天柱(てんちゅう)をマッサージ!

首のうしろ後頭部の髪の生え際で、二本の太い筋肉(僧帽筋)の外ぎわのくぼみ、ここが天柱(てんちゅう)と言うツボです。

天柱の「天」は「頭」を意味しており、「柱」はそのまま柱(はしら)意味のです。すなわち天柱は頭部を支える柱、といった意味です。

僧帽筋は、日常生活でも使用頻度の多い筋肉であり、疲労が溜まりやすい筋肉です。

従って天柱は頭部を支える柱に相当する僧帽筋のこりや肩こりからくる頭痛(緊張型頭痛=締めつけられるような痛みが特徴)に効果があります。

普段からメガネやコンタクトレンズを使っている方は特に首が疲れやすいので、首の疲れや目の疲れを感じたら天柱(てんちゅう)をマッサージしましょう。

マッサージの方法

マッサージの方法は首のこりを両手の親指などでゆっくり優しく強すぎない程度に押しもみます。回数としては両手で交互に30回ほど押してはもみを繰り返してマッサージするのが良いでしょう。首のこりがうすらぎ、とても心地よい感じがします。

注意すべき点は「気持ちいい」と感じ過ぎ、つい強めにマッサージしてしまいがちですが、強くやり過ぎると、首を痛めるので、注意しましょう。

④ 通天(つうてん)

脱毛症予防は通天(つうてん)

通天(つうてん)は頭皮の血行を良くすると言われています。つやとコシのある髪を保ち、抜け毛や白髪を予防します。

通天(つうてん)の場所は髪の生え際から親指4〜5本ほど後ろ、そこから耳の方向に親指1本半下がったところにあります。

効果としては、頭痛や抜け毛、円形脱毛症に効果ありと言われていす。

マッサージの方法

左右のツボに両手の指を当て、内側に向かって3〜3回指圧息を吐きながら1プッシュするくらい、ゆっくり行いましょう。

⑤ 角孫(かくそん)

頭痛と抜け毛予防の角孫(かくそん)

耳を内側に折り曲げ、先端が髪の生え際にあたったところにあるツボが角孫(かくそん)です。髪の生え際のくぼんだ所を目安にすると分かりやすいと思います。

血行促進効果があり、角孫(かくそん)をマッサージする事によって髪に栄養をしっかり届け、抜け毛予防の効果があります。

また頭痛、耳鳴り、結膜炎、中耳炎などの耳の病気などにも効果ありと言われています。

マッサージの方法

マッサージの方法はリラックスした状態で3秒ほどの指圧を5回、強さは気持ちがいいと感じる程度にマッサージします。朝・昼・晩5セットずつ行うと効果的です。

⑥ 玉枕(ぎょくちん)

抜け毛と目の疲れに玉枕(ぎょくちん)

玉枕はその名のとおりで寝転がった状態の時に、枕に頭が当たる場所を「玉枕」と言います。

このツボを押すことにより、頭の血行を促進し、頭皮へ血液を多く送ることにより、頭皮の細胞の活動が活発になると周期的なヘアサイクルを迎えられるようになるために抜け毛を減らすことができるのです。

抜け毛以外にも薄毛予防、加齢による白髪、頭痛、めまい、などにも効果的です。

マッサージの方法

マッサージの方法は痛くない程度に4~5秒ほど指圧しては離すの繰り返しの刺激を大体3~4回ほど繰り返してください。

指を当ててやや上を向き、頭の重みを利用して押すと指圧しやすいです。ピンポイントでなくても、ツボの周辺を指で数回こするだけでも効果があります。

頭皮のツボは沢山ある!

前記のツボ以外にも頭皮には沢山のツボがあります。今回紹介した6つのツボは抜け毛、目の疲れ、血行促進に対して、特に効果が高いと言われています。

朝の出勤前や帰宅後の入浴中に、サクッと軽くやってみると良いでしょう。

マッサージの方法② 頭皮ケアのマッサージグッズでマッサージ

ここまでは、自分自身でマッサージする方法を紹介しましたが、自分でマッサージするのは大変、疲れる、と思う方も沢山いらっしゃると思います。

大変過ぎて結局続かない。なんて事になると効果を実感出来ないかもしれません。そんな方にオススメなのが、マッサージグッズです。

色々な物がありますが、その中でもいくつかのオススメ製品をご紹介したいと思います。

ブラシで頭皮ケア!

出典元:ボタニスト パドルブラシ

こちらはパドルブラシと言うものです。パドルブラシはどちらかと言えば、髪をとかすよりも、頭皮をマッサージする事に特化したブラシとも言えます。(もちろん髪の毛もとかせます)

パドルブラシは頭皮に適度な刺激を与えることができ、頭皮の血行促進、育毛効果などが期待できます。

頭皮への適度な刺激でリラックスできるアイテムとしても活躍します。

パドルブラシ使用法

使い方は、頭頂部から下に向かって優しくブラッシング。使っていくと頭皮を適度に刺激しているのがわかります。この時強くやり過ぎない様に注意してください。

パドルブラシは、シャンプー前にブラッシングをすると髪や頭皮に付いた、ゴミや抜け毛を取ってくれるのでシャンプーの泡立ちが良くなります。

ここがポイント!

本来シャンプーで落としきれないような汚れも落とす事ができ、同時に血行促進、育毛効果が期待できます。

ヘッドマッサージャー

出典元:ヘッドマッサージ療法ハンドヘルドヘッド頭皮マッサージ器ペットマッサージツール

タコの様な形をしたこちらは、人間の頭皮マッサージグッズの1つです。

ワイヤー先端の丸い形状が頭皮をそっと撫でるように動きます。先端は頭皮を痛めない様に丸くなっていますので頭皮を傷つけることはありません。

小型軽量で収納ケースも付いているので、持ち運びにも便利です。

ヘッドマッサージャー使用法

後頭部斜め45度から奥まで差し込んでから、元の位置まで戻ります。何度か繰り返したら、頭やつぼをマッサージすることにより、血行を改善します。頭皮だけでなく、腰、首、肩や足などお好みな部分でも使えます。

お値段も安く気軽に使う事が出来ます。

シャンプーしながら出来る頭皮マッサージ器

リファグレイスヘッドスパ

出典元:MTG ReFa GRACE HEAD SPA(リファグレイスヘッドスパ)

こちらお値段は張りますが、ヘッドスパサロンの技術を再現した自宅で手軽にできる本格ヘッドスパ。日々の疲れで凝り固まった頭皮を優しくマッサージします。

血流を良くして頭皮環境を整え、抜け毛・薄毛予防にもなります。ヘッドスパサロンのプロのハンドテクニックのような心地よさで頭皮を優しくケアできます。

本体は防水仕様なので、入浴中のシャンプー時も問題なく使用可能です。

なかなか落とす事の出来ない、頭皮汚れや皮脂を効果的にかき出します

ここがポイント!

お湯につかりながら使用すれば、心身ともに癒されるリラックスタイムに。髪が乾いてる状態でも使用可能なので、テレビを見ながら、就寝前などに気持ちよく頭皮のマッサージをするのもおすすめです。

音も静かで機械音でテレビや会話の邪魔になったりする事がありません。また、首や肩にもマッサージすることができます。

まとめ

頭皮マッサージの注意点!

強すぎない!長すぎない!

頭皮マッサージする事で注意すべき点は、繰り返すようですが、気持ちいいからと言って強くマッサージし過ぎてしまう事だと思います。

強くマッサージし過ぎると、頭皮や首にに負担がかかってしまいます。頭皮に負担がかかると頭皮と毛根を痛め、最悪の場合、抜け毛に繋がってしまうかもしれません。常日頃からかなり強めのマッサージをしていると、感覚が麻痺して頭皮を痛めるぐらい強くマッサージしないと気持ち良さを感じなくなってしまうかもしれません。

マッサージをした直後や次の日、頭皮がちょっとでも痛みを感じたらそれはやり過ぎです。

ここがポイント!

初めは力の強弱は難しいかもしれませんが、強過ぎず、弱過ぎず、マッサージを始めた時、気持ちいいと感じたその時の強さでゆっくり優しくマッサージをしていきましょう。

数多く出ている頭皮マッサージ器ですが、これらの製品は人によっては頭の方に合ってない場合があります。頭の形は人それぞれ、マッサージ器は日本の製品ならば、日本人の頭の形の平均を基準にして作られていくので、人より少し変わった形をしている方には相性が悪く上手くマッサージ出来ない時があります。

そう言った時は無理に使用するのは中止しましょう。

また、「継続は力なり」であり、疲労回復に関しては1回でもそれなりにリラックス出来て効果がありますが、抜け毛予防などに関しては継続的にやらないと効果が出ません

また継続的にやっても効果は劇的に変わる事はなく、「長い年月をかけて少しずつ」なので、いまいち実感がわかない時もあるかも思います。

しかし、毎回「しっかりやらないと」と思っていると、すぐに飽きが来てしまうかもしれません。初めはお風呂に入りながら、ほんの3分ほど、など日課のような感じで継続的にマッサージしていくのが良いでしょう。

最後に、脱毛の遺伝子(AGA)が生まれつき強い方がいます。
そう言った方は、残念ながらマッサージを継続的にやって、頭皮の環境を良くしても抜け毛を食い止める事は、ほぼ不可能と言ってもいいでしょう。

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