成分配合イメージ

育毛剤

【毛髪診断士が解説】育毛剤 主要成分徹底紹介

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育毛剤には、非常にたくさんの種類の成分が配合されています。公式サイトなどを見ると、「50種類配合!」などという言葉も頻繁に見受けられます。これだけ沢山の成分が配合されていると、逆にどの成分を重視していいのかわからなくなってしまいますよね。

そこで今回は、育毛に対して効果が見込める成分だけをピックアップして、ご紹介していきます。

この記事を書いたのは?

毛髪診断士
松岡 優

毛髪診断士の松岡 優です。

男性型脱毛症や育毛剤を専門に扱っています。

今回の記事では、カウンセリングの際などによく質問される「育毛剤に配合されている成分」について解説させて頂きます。全種類を書くと膨大な量になってしまうので、「これだけは抑えておいた方がいい」という成分に絞って解説しています。参考にしてください。

 

育毛剤は配合成分が多すぎる!

育毛剤のパッケージの裏側を見たことはありますか?

「全成分表示」と書かれた項目を見ると、読む気がなくなるほどたくさんの成分が羅列されています。育毛剤を選ぶ上で最も重要なのは、当然配合成分です。しかし、成分を重視しなければいけないのに、あまりにも多くの成分が配合されていて、一般の方は「比較しようにも比較できない」というのが現状ではないでしょうか。

そこで今回は、毛髪診断士の私が「これだけは押さえておいた方がいい」という育毛に対して効果的な成分をピックアップして、それぞれの特徴とともにご紹介させていただきます。

いずれも、成分の効果だけではなく、客観的にその効果が実証されているかどうかという意味で、臨床試験のデータがある成分はそちらも紹介していきます。そのため、ここでお伝えする内容は根拠があるものだとお考えください。

成分紹介の前に知っておいて欲しい基礎知識

育毛剤の成分の説明をするためには、どうしても「毛母細胞の分裂を活性化」「ジヒドロテストステロンの抑制」など、専門的な言葉を使用する必要が出てきます。そのため、先に基本的な情報として、髪の毛の成長メカニズムや、AGAの原因、ヘアサイクルの3点を簡単にご説明します。

髪の毛の成長メカニズム

まず髪の毛の成長メカニズムについて説明させて頂きます。

髪の毛は毛根内部にある「毛母細胞」と呼ばれる細胞が細胞分裂を繰り返すことによって成長していきます。つまり、

  • 毛母細胞の分裂が活発になると髪の毛の成長速度が上がる
  • 毛母細胞の分裂が緩慢になると髪の毛の成長速度が下がる

ということが言えます。同時に、毛母細胞の働きが活性化すると、髪の毛の成長だけではなく、毛根自体のサイズも毛母細胞の成長に比例して大きくなっていきます。毛根が大きくなるということは、髪の毛が太くなるということです。

男性型脱毛症(AGA)によって薄毛になっている男性の頭皮には、毛根がなくなってしまっているわけではなく目に見えないほど小さな毛根が無数に存在しています。毛母細胞の細胞分裂が活発になると、それらの小さくなった毛根を大きくする働きが生まれるということです。

ヘアサイクル

髪の毛には「成長期」「休止期」「退行期」という3種類の期間が存在します。これをヘアサイクルと呼びます。

「成長期」

髪の毛が生え始めてから成長を続ける期間です。男性の場合、健康な毛根であれば3年~5年成長期が続きます。

「退行期」

髪の毛の成長が止まってから抜け落ちるまでの期間です。

「休止期」

髪の毛が抜けてから次の髪の毛が生えてくるまでの期間です。毛根はこの間に次に生える髪の毛の準備を行います。

男性型脱毛症(AGA)の原因

男性は体内でテストステロンという男性ホルモンを作り出します。これは男性らしい骨格や筋肉を作ったり、男性らしい思考を導いたりする働きがあります。テストステロン自体に薄毛を進行させるような働きはないのですが、これが毛根で5αリダクターゼという還元酵素と結合することによって、ジヒドロテストステロンという悪玉ホルモンに変わります。

このジヒドロテストステロンが男性型脱毛症の原因となる物質です。ジヒドロテストステロンは、毛根の内部に入り込むと脱毛促進因子であるTGF-βを作り出します。TGF-βを受け取った毛根は、本来であれば成長期として3年~5年は伸び続けるはずの髪の毛を、数ヶ月という短いスパンで脱毛させてしまいます。さらに休止期の期間も延長させるため、毛根は縮小してしまいます。これが繰り返されるうちに、どんどん毛根が小さくなっていき、髪の毛は短く細くなっていくのです。これがAGAのメカニズムです。

ミノキシジル

ミノキシジルは、現在頭皮に塗るタイプの育毛剤に配合されている成分の中で唯一の医薬品です。もともとは血圧降下剤として開発された成分ですが、発毛育毛効果の高さから育毛剤にも転用されました。世界中で使用されている、外用薬としての育毛剤成分の代表です。

ミノキシジルの育毛効果

ミノキシジルの効果は一言で言えば「髪の毛の成長速度を速める」というものです。

ミノキシジルを使用することによって、ジヒドロテストステロンの働きによって細く小さくなってしまった毛根の成長を促し、再び目に見えるサイズまで髪の毛を太くすることができます。また、髪の毛の成長速度が上がるので、太くなった髪の毛が、より早く、長く伸びてくれます。

ちなみに、育毛関係の情報サイトを見てみると、よく「ミノキシジルは血行を促進し育毛を促す」という説明をしていますが、これは間違いです。元々が血圧降下剤であったことから、こうした効果が推測されたのだと思いますがミノキシジルを頭皮に塗っても血行促進作用はありません。あくまでも毛母細胞の細胞分裂を活性化させる効果だと覚えておいてください。

ミノキシジルの臨床実験データ

大正製薬の「リアップx5プラス」の公式サイトには、ミノキシジル5%製剤の長期投与試験のデータが掲載されています。

https://brand.taisho.co.jp/riup/riupx5/data/

52週間、つまり13ヶ月間、約50名の被験者に対してミノキシジル5%配合の育毛剤を使用し続けた結果です。1ヶ月ごとに「著明改善」「中等度改善」「軽度改善」「不変」「悪化」という5段階に分けて被験者をグループ分けしています。この結果を見ていくと、さすがに1ヶ月や2ヶ月で効果が出ている人はほとんどいません。2ヶ月が経過した段階でも、軽度改善がみられた被験者の割合は12.2%にとどまっています。これは毛髪の成長スピードから考えて、ミノキシジルにどんなに効果があるとしても仕方がないことです。

注目して欲しいのは、3ヶ月目(12週後)です。59.2%、半数以上の被験者に軽度改善が見られるようになっています。さらにそこから3ヶ月が経過して試験開始から半年後(24週後)には、軽度改善が41.7%、中等度改善が47.9%、著明改善が2.1%と、9割以上の被験者がに対して何らかの改善効果が認められています。

そして、そこから試験終了の13ヶ月までは、著明改善と中等度改善の被験者の割合が緩やかに増えていき、不変や軽度改善の被験者の割合が少なくなっていくという形になります。最終的な評価終了時期には

  • 10%の被験者が著明改善
  • 60%の被験者が中等度改善
  • 24%の被験者が軽度改善
  • 4%の被験者が不変
  • 2%の被験者が悪化

というデータになっています。このデータから言えるのは「100%全員に効果があるわけではないが、長期間使用することで9割以上の方に効果が出る」ということでしょう。

ミノキシジル配合の育毛剤

リアップx5プラス

テレビCMも頻繁に放送している、おそらく日本で最も有名な育毛剤でしょう。5%のミノキシジルが配合されています。リアップシリーズにはこの「X5プラス」以外にも、ミノキシジル1%配合の「リアップ」「リアッププラス」や、同じくミノキシジル1%配合の女性用育毛剤「リアップリジェンヌ」が販売されています。

メディカルミノキ5

2018年にリアップの製造特許が切れたことによって、大正製薬以外にもミノキシジルが配合された育毛剤が販売できるようになりました。その中でも最も有名なのがこのメディカルミノキ5ではないでしょうか。元SMAPの草なぎ剛さんと香取慎吾さんをイメージキャラクターに起用し、様々な広告を打っています。ミノキシジルの配合濃度は5%でリアップX5プラスと同じです。

リグロex5

元サッカー日本代表の本田圭佑選手をイメージキャラクターに起用したロート製薬の育毛剤です。ミノキシジル配合濃度はそのほかの商品と同じく5%です。配合濃度から考えて日本国内で販売されているミノキシジル配合育毛剤は、どれを使ってもそこまで大きな効果の差はないと考えられるでしょう。

フィナステリド

育毛の常識を塗り替えたと言っても過言ではない成分が、このフィナステリドです。もともとは前立腺肥大の治療薬として認可された成分ですが、男性型脱毛症(AGA)の改善効果があることが認められ、日本では2005年から医薬品としての処方が開始されました。それまで「男性型脱毛症の根本的な治療は不可能」と考えられていたのですが、フィナステリドによって、その常識が打ち破られてからは、薄毛を専門で扱うAGAクリニックなども設立されるようになりました。

フィナステリドの育毛効果

フィナステリドの効果を一言で表現すると「AGAの症状を緩和する」というものです。AGAの根本的な原因は、前述のようにテストステロンと5αリダクターゼが結びついて作られるジヒドロテストステロンです。では、フィナステリドはどのようにこのジヒドロテストステロンにアプローチするのでしょうか。

フィナステリドの作用は、5αリダクターゼという還元酵素の働きを阻害することです。フィナステリドの分子構造は、テストステロンの分子構造と非常によく似ています。そのため、5αリダクターゼがテストステロンの代わりにフィナステリドと結合してしまうのです。そのためジヒドロテストステロンが生まれなくなるということです。

フィナステリドの臨床実験データ

フィナステリドを主成分とした代表的な薄毛治療薬「プロペシア」を製造しているMSD社の公式サイトには、フィナステリドを3年間長期投与した臨床試験のデータが掲載されています。

https://www.msdconnect.jp/products/propecia/medical_3y.xhtml

被験者には1日1回0.2mgのフィナステリドを経口投与(内服薬として使用)した際の薄毛改善効果を7段階に分けて評価しています。試験開始から1年後には、132名の被験者に対して、「著明改善」が1.5%、「中等度改善」が9.1%「軽度改善」が47.7%「不変」が40.2%「軽度進行」が1.5%となっています。

さらに、使用開始から3年後、99名の被験者に対して「著明改善」が6.1%「中等度改善」が37.4%、「軽度改善」が34.3%、「不変」が20.2%「軽度進行」が2%という結果になっています。注目すべきは「中等度進行」「著名進行」がいずれも0%であるということです。男性型脱毛症の症状が発症している男性が3年経過しても症状が進行しなかったというのは、フィナステリドがAGAの原因にアプローチし、薄毛の進行をストップさせているという何よりの証拠でしょう。

同じくMSD社のホームページに掲載されているプロペシア1mg錠の3年間の長期投与試験の結果でも「3年間で98%の被験者にAGAの進行が認められなかった」という結果が出ています。

フィナステリド配合の育毛剤

引用:ファイザー株式会社HP

フィナステリドは内服薬であるため、「育毛剤」として塗布するタイプの商品では販売されていません。日本国内で処方される場合は、医師の診察および処方箋が必要な「処方箋医薬品」に分類されています。そのため、入手するためには病院の皮膚科やAGAクリニックに通院して、医師の診察を受ける必要があります。病院で処方される場合、ほとんどが前述の「プロペシア」またはプロペシアのジェネリックである「ファイザーフィナステリド錠」となります。AGAクリニックで処方される場合は、各クリニックがオリジナルで開発しているフィナステリドが配合された内服薬を処方されるケースもあります。

デュタステリド

デュタステリドは2016年に日本国内で承認され、販売が開始されたフィナステリドに代わる新たな内服薬タイプの薄毛治療薬です。AGAクリニックの中には、メインの治療薬をフィナステリドからデュタステリドに移行しているところもあります。

デュタステリドの育毛効果

デュタステリドの働きは、基本的にフィナステリドと変わりありません。5αリダクターゼの働きを阻害することによって、男性型脱毛症の原因となるジヒドロテストステロンの生成を抑制するというものです。ただし、5αリダクターゼには1型と2型の2種類が存在し、フィナステリドの場合2型の5αリダクターゼのみに作用していたのですが、デュタステリドの場合は、1型の5αリダクターゼの働きも阻害し、さらに、2型の5αリダクターゼもフィナステリドの3倍強く阻害する働きがあります。そのため、「フィナステリドを使用しても薄毛が改善されなかった」「フィナステリドを使用しているのに薄毛が進行した」といった場合に、効果を発揮する可能性があります。

デュタステリドの臨床実験データ

デュタステリドが配合されている薄毛治療薬の中で日本国内で承認されているのは「ザガーロカプセル」のみですが、このザガーロを販売しているグラクソ・スミス・クライン株式会社が行った臨床試験のデータが公開されています。

http://www.pmda.go.jp/drugs/2015/P20151001001/340278000_22700AMX01012_B100_1.pdf

この試験は2013年から2014年にかけて行われたもので、日本人を対象に52週間デュタステリドを長期投与した試験の結果です。その結果、デュタステリド0.1mgを使用することによって、フィナステリド1mgを使用した際と同程度の薄毛治療効果があることがわかりました。このことから、デュタステリド0.5mgを使用することによって、さらに高い効果が期待できるということも示されています。

同資料の中に海外で行われた国際共同試験の結果も記載されていますが、こちらを見るとフィナステリドとデュタステリドの効果を比較した際に「デュタステリド0.5mgの、フィナステリド1mgに対する優越性が確認された」という評価があります。これらの結果から考えると、デュタステリド0.1mgはフィナステリド1mgと程度の効果があり、デュタステリド0.5mgはそれらよりもさらに大きな効果があるということがわかるでしょう。

デュタステリド配合の育毛剤

引用:グラクソ・スミスクライン株式会社HP

前述のようにデュタステリドが配合された薄毛治療薬で、日本国内で流通しているのは「ザガーロカプセル」のみです。デュタステリドの配合量は0.1mgのものと0.5mgのものの2種類があります。その他、各AGAクリニックがオリジナルで開発しているデュタステリド配合の薄毛治療薬もあります。

キャピキシル

キャピキシルはルーカス・マイヤー・コスメティクス社というカナダの化粧品会社が開発した、比較的新しい育毛成分で、近年注目を集めています。厚生労働省からの認可が下りてはいないので医薬部外品としての成分ではありませんが、これは単に申請に時間がかかるため、あえて申請をしていないことが理由のようです。効果がない、認可が下りなかった、などが理由ではありません。そのため、配合されている育毛剤は医薬部外品ではなく、化粧品ジャンルでの販売となります。

キャピキシルの育毛効果

キャピキシルは「アセチルテトラペプチド-3」という成長因子と、「アカツメクサハナエキス」という植物エキスのプレミックス成分です。プレミックス成分というのは、いくつかの原料を混ぜて作られた主原料が単一ではない成分のことです(ホットケーキミックスなどもプレミックス成分です)。育毛剤の主成分として実績のある前述のミノキシジルの3倍の効果がある、とも言われており、様々な育毛剤に配合されています。では、このキャピキシルにはどのような効果があるのでしょうか。アセチルテトラペプチド-3とアカツメクサハナエキス、それぞれに分けてお伝えしていきます。

アセチルテトラペプチド-3

アセチルテトラペプチド-3は、ミノキシジルと同様に毛母細胞の細胞分裂を活性化させる働きがある成分です。毛髪の成長速度を速めることによって、髪の毛を成長させ、毛根を太くしてくれます。具体的には、4種類のアミノ酸によって構成されており、細胞の修復に役立つ働きを持つ成長因子だとされています。

これは、育毛だけではなく再生医療の分野でも注目を集めており、切断された四肢や、火傷で傷んだ皮膚の修復中にも高い効果があるとされています。

アカツメクサ花エキス

アカツメクサ花エキスは、その名前の通りアカツメクサから抽出されるエキスのことで、エキスの中の「ビオカニンA」という成分が、男性ホルモンの原因であるジヒドロテストステロンを生成する5αリダクターゼを阻害する効果があると言われています。これは前述のフィナステリドやデュタステリドと同じ効果ですよね。化学成分ではなく、植物由来の成分であるということから、フィナステリドやデュタステリドよりも安全面での信頼があります。

キャピキシルの臨床実験データ

キャピキシルの臨床実験データは開発元であるルーカス・マイヤー・コスメティクス社が公開しています。英語の資料になりますが、この試験内容を簡単に説明すると、以下のようなものです。

キャピキシルの臨床試験の内容

この実験の被験者は平均年齢46歳の男性で「成長期の毛髪の割合が70%以下」「一定範囲内の頭髪が200本以下」という条件を満たした方30名です。この30名を15名ずつ2つのグループに分け、ひとつのグループにはキャピキシルを使用し、もうひとつのグループはプラセボ(偽薬)効果の確認のためキャピキシルを使用しませんでした。2つのグループの被験者には同じように「育毛効果がある」と説明したローションを渡しますが、片方のグループには5%のキャピキシルを配合し、もう片方のグループにはキャピキシルが配合されていません。この2グループの実験開始時の成長期、退行期、休止期の毛髪量を、4ヶ月後の成長期、退行期、休止期の毛髪量で比較した実験結果です。

キャピキシルの発毛促進実験データ

https://rekami.net/wp-content/uploads/2018/05/capixyl.pdf

上記の試験の結果、1平方センチメートルあたりの成長期の毛髪はキャピキシルを使用したグループでは13%増加し、キャピキシルを使用しなかったグループでは2%減少しました。つまり15%の差が生まれたということです。この実験の結果から、キャピキシルには成長期の毛髪の数を増やす効果があるということがわかります。

キャピキシルの脱毛予防効果

上記と同じ実験で、休止期の毛髪密度の計測を行った結果が下記です。

キャピキシルを使用しなかったグループでは休止期の毛髪が23%増加しているのに対して、キャピキシルを使用したグループでは29%減少しています。成長期と休止期の毛髪量の変化を合計すると、52%もの差が生まれているということがわかります。

この実験の結果からキャピキシルには成長期の割合を増加させる以上に休止期の毛髪を減少させる効果の方が高いことがわかります。

キャピキシル配合の育毛剤

フィンジア

キャピキシル5%に加え、ピディオキシジルが2%配合されている人気の育毛剤です。販売開始から何度も品切れ状態になっているため、育毛業界では知名度が高いです。カプサイシンの効果で毛穴を広げ、成分を毛根の奥まで浸透させるSPEテクノロジーを搭載しています。育毛剤の中でも比較的高額ですが、それでもよく売れているのは、確かな効果があるためでしょう。

ちなみにフィンジア自体も独自で臨床試験を行っており、発毛効果が確認されています。

ザ・スカルプ5.0C

キャピキシル5%に加えて、3種類の成長因子を配合した育毛剤です。2018年12月に大幅リニューアルを行い、リデンシル・ピディオキシジル・ヒト幹細胞という注目の育毛成分を追加配合しています。青リンゴのような優しい香りと、手頃な価格なので「キャピキシル配合育毛剤を試しに使ってみたい」という方におすすめできます。

バイタルウェーブスカルプローション

キャピキシルとリデンシル.そしてiPS細胞を含む成長因子が配合された育毛剤です。注目すべきはキャピキシルの配合濃度で、2018年9月のリニューアルで、もともと5%だったキャピキシル濃度が7%に増加されています。これは現在販売されている育毛剤の中で最も高濃度のキャピキシル配合育毛剤になっています。

Deeper3D

キャピキシル5%に加え、リデンシル5%、8種類の成長因子、クロショウガエキス、モンゴロイド3大伝承成分、その他様々な育毛に効果があるとされる成分を配合した贅沢な育毛剤です。リデンシルの配合濃度が公表されている育毛剤は少ないので、この部分での信頼性は高いです。その分価格は高いので、本気で育毛を考える方向けとも言えます。

リデンシル

リデンシルは、キャピキシルと同じく化粧品分野の比較的新しい育毛成分で、スイスの原料メーカーであるインデュケム社が開発したものです。世界規模の化粧品展示会である「インコスメティクス」でシルバーアワード(銀賞)を受賞した実績があります。

リデンシルの育毛効果

毛包幹細胞の活性化

リデンシルの最も大きな特徴は、毛根の少し上にある「バルジ領域」という部分の細胞を活性化させる効果があるということです。バルジ領域は、「毛包幹細胞」とも呼ばれていて、髪の毛を作る毛母細胞を生み出す工場のような働きをする場所です。幹細胞というのは人間の皮膚や血液などあらゆる部分に存在する万能細胞の一種で、再生医療の分野で注目を集めています。これが育毛にも応用できたということです。

線維芽細胞の活性化

リデンシルのもうひとつの働きが、線維芽細胞の活性化です。線維芽細胞とは、毛根が生まれる際に、最初につくられる種のような細胞です。毛乳頭の中に存在し、線維芽細胞の働きが活性化することで、コラーゲンやヒアルロン酸などの生成を促進させ、髪の毛の成長も促すことができます。人間は年齢を重ねるごとに、コラーゲンやヒアルロン酸を作り出す能力が減っていきますので、育毛剤によってその働きをサポートしてあげるのは効果的です。

頭皮の炎症を抑える

リデンシルの3つ目の働きは、頭皮の炎症を抑えるという働きです。これは直接的に男性型脱毛症に効果を発揮するものではありませんが、別の種類の脱毛症を予防することができます。頭皮に炎症が起きると、その部分が「炎症性脱毛症」になってしまうことがあります。男性型脱毛症と炎症性脱毛症の併発は避けたいところですので、頭皮環境を整えるという意味でこの働きは重要です。

リデンシルの臨床実験データ

リデンシルは、開発元であるインデュケム社が臨床試験のデータを公開しています。リデンシルはプレミックス成分であり、DHQGというセイヨウアカマツ球果キスと、EGCG2というチャバエキス、グリシン、塩化亜鉛などから構成されています。その中でも特に効果があるとされているのが、DHQGとEGCG2です。それぞれの効果を臨床実験のデータと共に見ていきましょう。

線維芽細胞の活性化試験

http://www.nardev.com/UploadSection/ProdCat-276-1446515551.pdf

このグラフはDHQGが線維芽細胞に影響を与え、活性化させるかどうかを比較したものです。左側がBFGFという成長因子を使用した際の効果、右側の3つがDHQGの量を3パターンに調整して使用した結果です。DHQGの量にもよりますが、BFGFが20%の活性度を示したのに対して、DHQGの量を多くした試験の結果は23%から24%程度になっています。線維芽細胞が活性化しているということは、髪の毛の成長を促しているということですので、一般的な成長因子よりもDHQGの方が強く繊維芽細胞に働きかけているということがわかります。

頭皮の炎症を抑える実験

これは、EGCG2が頭皮の炎症を抑えるかどうかを検証した実験データです。一番左のグラフが通常の何も処置していない状態の頭皮です。真ん中のグラフが炎症を引き起こす成分を加えた頭皮です。そして右側のグラフが炎症を引き起こす成分とEGCG2を合わせて加えた頭皮です。実験の結果、炎症を引き起こす成分がEGCG2を加えることにより、21%減少しているということがわかります。確かにリデンシルを使用することで、頭皮の炎症を抑制する働きがあるようです。

ミノキシジルとの比較試験

「育毛剤の市場で圧倒的なシェアを誇るミノキシジルと比較して効果的なのか?」という部分が気になるところでしょう。実はリデンシルは「ミノキシジルの2倍の効果がある」と言われているのですが、その根拠となっているのが、この臨床試験データです。このグラフは薄毛の男性被験者に対してリデンシル1%とミノキシジル1%を10日間投与し、毛包の成長度を計測。そして、その結果をグラフにしたものです。その結果、ミノキシジルが118%という数値を示したのに対し、リデンシルはなんと214%という成長率を示したのです。確かに、ミノキシジルの約2倍の毛包成長作用があるということがわかります

リデンシル配合の育毛剤

ペルソナ育毛剤

ペルソナ育毛剤は、現在販売されているすべての育毛剤の中で唯一、遺伝子検査と育毛剤がセットになったものです。初回購入の際に遺伝子検査キットが送付され、その検査結果をもとに、もっとも効果が高い成分配合の育毛剤が処方されます。男性型脱毛症は基本的に遺伝子によって決まりますので、根本的な原因を解明した状態で育毛を始められるのは、ありがたいですね。リデンシルだけではなく、キャピキシルやマジョラムエキス、ジオウエキスなど、薄毛に効果があるとされる様々な成分が配合されています。

リデン

商品名がそのままリデンシルを表している育毛剤です。当然リデンシル配合を売りにしており、84日間のモニター試験を行った結果、成長期の毛髪の割合が9%増加したという結果も出しています。リデンシルだけではなく、医薬部外品扱いの成分も複数配合されています。

バイタルウェーブスカルプローション

リデンシルだけではなく、キャピキシルを7%配合しているという育毛剤で、価格もそこまで高くありません。成分の浸透率を高める独自の「浸透ブースター」という設計をしており、より高い効果が期待できます。

Deeper3D

リデンシル5%、キャピキシル5%、さらに様々な成長因子と育毛成分を贅沢配合した育毛剤です。同シリーズの別商品で「Deeperバリアスルー」という、育毛剤の浸透を助ける商品も販売されています。

ピディオキシジル

ピディオキシジルは、ミノキシジルの誘導体で、ミノキシジルと非常によく似た分子構造をしている成分です。ミノキシジルについて調べるとよく出てくるのが「ミノキシジルには副作用があるのではないか?」ということですが、ピディオキシジルはミノキシジルで懸念される副作用の要素を省き、その上で毛髪の成長作用だけを引き継いでいる成分なので「ミノキシジルのいいとこどり」と言えるかもしれません。まつ毛用の育毛剤にも採用されています。

ピディオキシジルの育毛効果

ピディオキシジルは、ミノキシジルの誘導体ですので基本的にその効果も変わりません。毛母細胞の細胞分裂を活性化させ、髪の毛の成長速度を速める作用があり、毛根自体を大きくする働きもあります。

ピディオキシジルの臨床実験データ

ピディオキシジルについては、単体で人に対して使用された臨床試験のデータは今のところ見当たりませんでしたが、ピディオキシジル配合を売りにしている育毛剤「フィンジア」の臨床実験が行われていますので、そちらを参考にすることができます。フィンジアを10名の被験者に対して3ヶ月間使用した結果、下記のような変化があったそうです。

  • 毛径変化率 106%
  • 毛穴本数変化率 135%
  • 毛髪密度変化率 112%
  • 毛髪成長速度変化率 112%
  • 成長期毛率変化率 96%
  • 硬毛比率変化率 98%

毛髪の成長スピードから考えて3ヶ月でそこまで大きな変化が起こるわけではありません。それを差し引いて考えても、毛穴本数が135%増加しているというのは大きな変化です。増えた毛穴からさらに髪の毛が伸びていけば、確実に見た目も変わるでしょう。

ピディオキシジル配合の育毛剤

フィンジア

臨床試験も行われているピディオキシジル2%配合の育毛剤です。キャピキシルが5%、その他の育毛剤の主力成分も複数配合されていますので、前述の臨床試験の結果が「ピノキオピディオキシジルのおかげ」と一概に言えない部分はありますが、育毛剤としての効果が認められたという部分では、信頼できるでしょう。

ペルソナ育毛剤

ピディオキシジルとリデンシルが配合される育毛剤です。何より特徴的なのは、初回購入時に遺伝子検査がセトリなり、遺伝傾向にあった成分配合された育毛剤が提供されることです。男性型脱毛症の場合、症状が発症するかどうかは遺伝子によって決まります。遺伝子検査を行うことによって、その人の薄毛の特徴や薄毛リスクなどを診断することが可能です。そして、人それぞれに合った成分配合の育毛剤を処方してもらえるので、高確率で薄毛を治療することができます。

ボストンスカルプエッセンス

ピディオキシジルとキャピキシル、さらにフラーレンという保湿効果のある成分を配合している育毛剤です。頭皮を保湿することによって頭皮環境を整えるだけではなく、育毛成分の浸透率をアップさせることができます。キャピキシルとピディオキシジルが配合された育毛剤の中では最も安く購入することができます。その他、オレアノール酸や、複数の成長因子が配合され、様々な角度からの育毛が期待できます。

グリチルリチン酸ジカリウム

グリチルリチン酸ジカリウムは、厚生労働省認可の育毛成分です。一定量配合されることによって医薬部外品としての販売となります。多くの育毛剤に配合され「有効成分」としてその名前を見ることが多いです。

グリチルリチン酸ジカリウムの育毛効果

グリチルリチン酸ジカリウムは、直接的に発毛を促進させたり、男性型脱毛症の原因にアプローチしたりするという働きはありません。頭皮環境を整えて、育毛をサポートするという役割です。また、抗炎症作用も認められていますので、頭皮が炎症を起こすことによって薄毛になってしまう「炎症性脱毛症」も予防することができます。

グリチルリチン酸ジカリウムの臨床実験データ

丸善製薬株式会社が、グリチルリチン酸ジカリウムの有効性を試す臨床試験を行っています。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/sccj/50/4/50_334/_pdf/-char/ja

ただし、これは育毛に対しての試験ではなく、敏感肌に対する試験です。試験の結果、ヒアルロニダーゼという炎症の原因となる物質の活性を阻害するという働きが認められています。これにより、アレルギー反応に伴うかゆみや痛みを緩和することができるとされています。その他にも、肌の刺激を緩和する働きや、肌に対するバリア機能の働きをする成分の産生を促進したというデータもあります。トータルで健康な頭皮環境をサポートしてくれる成分だといえるでしょう。

グリチルリチン酸ジカリウム配合の育毛剤

チャップアップ

現在日本で一番売れている育毛剤です。グリチルリチン酸ジカリウムだけではなく、センブリエキスやジフェンヒドラミンなど、さまざまな有効成分が配合されています。天然由来の成分がほとんどなので、副作用の心配もなく、男女ともに使用可能。モンドセレクション金賞を受賞しています。

ブブカゼロ

育毛剤ブブカがリニューアルして登場したのが育毛剤ブブカゼロです。グリチルリチン酸ジカリウムだけではなく、酢酸トコフェロールやセンブリエキスが配合されています。そして最も大きな特徴は、M-034という北海道の利尻昆布から抽出した海藻エキスが配合されているということです。ミノキシジルと同程度の毛髪成長作用があると言われ、有名になった成分です。さらに地味に嬉しいのがアルコール系成分を極限まで少なく抑えているアルコールフリー設計でしょう。敏感肌の方でも安心して使用することができます。

センブリエキス

センブリエキスは、その名前の通りセンブリという植物から抽出される成分で、よくバラエティ番組などで罰ゲームとして飲まされる「センブリ茶」に使用されるものと同じ植物です。ちなみに名前の由来は「1000回振り出してもまだ苦い」ということから付けられているのだとか。

センブリエキスの育毛効果

センブリエキスには、血行促進作用と毛母細胞の細胞分裂を活性化させる作用があります。血行が促進されることによって、髪の毛に必要な成分が毛根に届き、育毛を促進させてくれます。さらに、毛母細胞の細胞分裂を活性化させることによって、毛根に届いた成分を無駄なく育毛に役立てることができます。

センブリエキスの臨床実験データ

センブリエキスの臨床試験は、昭和61年から昭和62年というかなり古いものが記録に残っています。男性型脱毛症が発症している50歳以下の男性を対象にセンブリエキス配合のエタノール溶液を1日2回塗布し、4ヶ月間継続した結果が報告されています。試験前後で硬毛数が有意に増加したという結果が出ています。

センブリエキス配合の育毛剤

ポリピュアEX

バイオポリリン酸という独自の保湿成分を配合した、歴史のある育毛剤です。あのアントニオ猪木さんも愛用していたということで知られています。センブリエキスはもちろん、その他にも厚生労働省が認可した4種類の有効成分を配合しており、高い効果が期待できます。

チャップアップ

テレビCMも頻繁に放送している、おそらく日本で最も有名な育毛剤でしょう。5%のミノキシジルが配合されています。リアップシリーズにはこの「X5プラス」以外にも、ミノキシジル1%配合の「リアップ」「リアッププラス」や、同じくミノキシジル1%配合の女性用育毛剤「リアップリジェンヌ」が販売されています。

 

50種類以上の天然成分配合した、日本で一番売れている育毛剤です。その他の育毛剤にはない「永久返金保証制度」がついているのも特徴のひとつ。男女・年齢問わず、幅広く愛用されています。

アデノシン

アデノシンは大手化粧品メーカーの資生堂が発見した、髪の毛の成長を後押しする効果が認められる成分です。人間が本来持っている髪を太く長く成長させる力をサポートしてくれます。

アデノシンの育毛効果

アデノシンには、大きく分けて3つの効果があります。

ひとつ目は、血行を促進することによって、毛根に必要な酸素や栄養を十分に届け、栄養不足による抜け毛を予防してくれるということです。

2つ目の効果は、発毛促進因子であるFGF-7を生み出して、発毛を促進させるということです。

3つ目の効果は、ヘアサイクルに作用し、髪の毛が成長を続ける「成長期」という期間を伸ばすことによりより、長く太い髪へと育てる働きです。

ちなみに、アデノシンは元々人の体の中に存在する成分なので、ナチュラルに毛根の奥まで届き、毛乳頭で作用してくれます。

アデノシンの臨床実験データ

アデノシンの臨床試験データは「男性型脱毛症および女性型脱毛症診療ガイドライン2017年版」の中で紹介されています。

https://www.dermatol.or.jp/uploads/uploads/files/AGA_GL2017.pdf

男性に対しての3件のランダム化比較試験と、女性に対しての1件のランダム化比較試験が実施され、薄毛の改善効果があることが報告されてます。ちなみに、このガイドラインの中で男性型脱毛症に対する推奨度はB(行うよう勧められる)、女性型脱毛症に対する推奨度はC1(行ってもよい)となっています。これは臨床試験の数や対象の人数がまだ少ないためで、データの数が増えればより高い評価を受ける可能性もあります。現に、「男性に対する有効性を示す十分な根拠がある」と記載されています。

アデノシン配合の育毛剤

アデノゲン薬用スカルプトニック

アデノシンは資生堂がその発毛効果を発見した成分であるため、資生堂の商品で多くラインナップされています。こちらは「アデノゲンを使って頭皮のケアをはじめたい」という方におすすめです。

アデノゲン薬用アデノゲンEX

こちらは上記の薬用スカルプトニックと比較して、アデノゲン以外の有効成分が配合されているということや、内容量が多いことから「アデノゲンを使って本格的な育毛をしたい」という方に向いています。

酢酸トコフェロール

酢酸トコフェロールは、人工的にビタミンEの分子構造を変化させ、外用薬として塗布しても体内に浸透するように性質を変えたものです。つまり、毛根に直接届くビタミンEだと考えてもらうことができます。「なんだ、ただのビタミンか」と思うかもしれませんが、その育毛効果はあなどれません。

酢酸トコフェロールの育毛効果

薄毛になってしまった部分の毛根は収縮し、劣化していきます。薄毛の方の頭皮が硬いのはそのためです。酢酸トコフェロールはこの血管が収縮するはたらきを抑制し、血管の劣化を抑えて血行を促進させてくれます。そのため、酢酸トコフェロール単体では発毛の促進は難しいのですが、毛母細胞の細胞分裂を活発化させるタイプの育毛成分とミックスさせることによって、サポート役として効果を発揮します。

酢酸トコフェロールの臨床実験データ

酢酸トコフェロール単体ではありませんが、ペンタデカン酸グリセリド2.5%と酢酸トコフェロール0.2%を含むエタノール製剤の男性型脱毛症に対する半年間の臨床試験が行われています。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/nishinihonhifu/55/4/55_4_727/_article/-char/ja/

試験の結果、この製剤を用いた被験者と、用いなかった被験者の比較で、44%の差が生まれ「男性型脱毛症に対して有用度の高い製剤である」という結論づけが行われています。あくまでも、酢酸トコフェロール単体の結果ではないという部分を踏まえても、育毛サポート成分としては期待が持てるといえるでしょう。

酢酸トコフェロール配合の育毛剤

薬用ナノアクションD

酢酸トコフェロールとセンブリエキスが有効成分として配合されている育毛剤です。サントリーが販売している育毛剤ということで、企業規模からも信頼できます。配合成分だけが売りというわけではなく、サントリーのナノテクノロジーが開発した極小のナノ粒子を配合しているので、成分が浸透しやすく、しかも一度浸透した成分が10時間以上作用し続けるという特徴があります。

セファランチン

セファランチンは、タマサキツヅラフジから抽出した有機化合物のことです。育毛剤の成分としてだけではなく、肌の環境を整える化粧品用の成分としても幅広く使われています。医療用医薬品として医薬部外品の指定を受けている成分でもあります。

セファランチンの育毛効果

セファランチンはもともと、円形脱毛症の治療で内服薬として使用されていた成分です。しかし育毛剤として外用薬で使用する場合はその働きが変わり、末梢血管の拡張と血行促進という働きになります。血行が促進されることによって、毛根に酸素と栄養を届けます。直接的な発毛促進成分ではなく、発毛をサポートするタイプの性質だと言えます

セファランチンの臨床実験データ

外用薬としてのセファランチンの効果を検証する臨床実験のデータは見当たりませんでした。

セファランチン配合の育毛剤

薬用育毛剤プランテル

M字型の薄毛に特化した育毛剤として販売されています。その他の有効成分としては、センブリエキスやグリチルリチン酸ジカリウムなどがあります。男性型脱毛症の初期症状はM字型なので、薄毛に悩み始めた方におすすめです。

育毛剤で重要視して欲しい成分は以上!

育毛剤に配合されている成分は、本記事で紹介したもの以外にもたくさんあります。しかし、発毛効果を重視するのであれば、ここに書かれている成分を特に注目して選ぶとよいでしょう。また、頭皮環境改善を目的としたサポート成分を単体で使用しても効果は見込めませんので、「脱毛予防」「発毛促進」「頭皮環境改善」という3種類がバランスよく配合されている育毛剤を選ぶことが重要です。

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