- お風呂の排水溝に溜まる抜け毛
- 仕事用のスーツやジャケットにたまるフケ
上記の様な薄毛症状が年々気になりだして不安な日々を過ごしている方も少なくはないはず。
日常生活の中でシャンプーやドライヤーなどの際に行っている何気ない習慣が思わぬダメージを頭皮や毛髪に蓄積させている可能性も多く、薄毛の原因になってしまうことも。
安くはないお金を出して育毛剤や発毛剤を使用している方ならそのような日常でのリスクは減らしたいですよね?
日常生活の行動からしっかりと改善して育毛剤や発毛剤の恩恵を最大限受けられる土台を作ることが非常に大切です。
今回は薄毛対策に日々勤しんでいる方や、将来的に薄毛に悩まされないようにしっかりとしたケアを学びたいとお考えの方にオススメな髪と頭皮のメンテナンスに必須のお手入れ方法(洗い方、乾かし方、保湿、マッサージなど)をご紹介させて頂きます。
この記事を書いたのは?
ヘアケアマイスターの大田原と申します。
日々の日常生活の中で起こりうる頭皮のダメージを最小限に抑えてより効率の良い育毛ライフを送るために書かせていただきました。
一朝一夕では叶わない育毛ですが、本記事を通して日常の何気ない行動から少しづつ改善していき皆様の日々の努力に少しでも貢献できればと思います。
よくあるシャンプーのNG習慣
熱いお湯で洗ってしまう
男性だとよくありがちな熱いお湯で洗うのは頭皮にも髪にもあまりよくありません。とくに寒い冬場などはついつい熱いお湯で洗ってしまいがちですが、頭皮の皮脂を必要以上に洗い流してしまいます。
皮脂には紫外線、様々なホコリや塵などの外的なストレスから頭皮を守ってくれるバリア作用があります。
けれど、皮脂が不足してしまうと頭皮が乾燥してしまい、外的なストレスが頭皮を直撃します。そして、油分を失ってしまった頭皮には様々な細菌が大量繁殖してしまうリスクが懸念されます。
また、失った皮脂を補おうとして過剰分泌を起こしてしまう方も多く見受けられます。
せっかく髪や頭皮を清潔にしようとしっかりと洗ったのにもかかわらず皮脂の過剰分泌により毛穴が塞がり、不衛生になってしまった結果、においの原因になることも考えられます。
しかも育毛剤などの浸透の妨げにもなるので、効果が半減してしまいます。
ここがポイント!
そうしたリスクを減らすために日々のシャンプーの時はなるべくお湯を38℃前後のぬるめに設定することがが望ましいです。
それでもたまには熱いお湯でスッキリとしたいという方もせいぜい40℃を上限に考えてください。
髪を濡らしたらすぐにシャンプー剤で洗ってしまう
忙しいときに髪を濡らしたらすぐにシャンプーを始めてしまったという経験はありませんか?
日々時間に追われている日本人の男性は特に日常的にすぐに洗うということを習慣化している人も少なくはないはず。ですがこれも頭皮や髪にはあまりよくありません。
シャンプーの仕方を解説しているものの多くは、シャンプー剤を付けてからの洗い方ばかりが重要視されていますが、シャンプーの全体的な工程において最も重要度の高いものは最初と最後のすすぎにあります。
この前後のすすぎをいかに丁寧に行うかが、重要になってきます。
ここがポイント!
まず意識していただきたいのは、最初のすすぎで頭皮や髪の汚れが70%以上は落とせてしまうということです。だからと言ってごしごし洗ってはいけません。
そのため、ここではしっかりと時間をかけて丁寧に汚れを落としましょう。髪の長さにもよりますが、2分前後を意識してください。
そうすることでシャンプーの前にほとんどの汚れを落とす事ができ、実際にシャンプーを使う際に泡立ちも良く、きめの細かい泡でしっかりと毛穴の奥の汚れまで落とす事ができます。
これについてはシャンプー後のすすぎにも同様のことが言えます。時間をかけて丁寧に流しましょうね。
トリートメントまたはリンスを根元からしっかりつける
以下で解説しているシャンプーのNG習慣はまだ、認知度が低いため、多くの方が日常的に行っているのが現状です。
トリートメン(リンス)は油分ですので、頭皮に油を塗っているようなものです。
しかも最近のトリートメントはコーティング力が昔のものとは比較にならないほど強く定着力と持続力があります。
その状態で育毛剤などを使用してもほぼ意味はなく、ただの自己満足となってしまます。
また、頭皮をコーティングすることにより、毛穴が塞がれてしまい血行不良に陥り、頭皮が固くなって髪に栄養が行きわたらないなってしまいます。
稀に「美容室で頭皮にもトリートメントを塗られたから自宅でも」という方がいらっしゃいますが、美容室では男性に使う際のトリートメントは頭皮ケア用の頭皮に悪影響を及ぼさないものを使用しています。
市販品やネットショップなどで購入したトリートメントを自己判断で頭皮に使用するのは今すぐにやめましょう。
どうしても使いたい方は使用している商品の配合成分を美容師さんに確認してもらい指示を仰ぐようにしてください。
よく商品名だけを伝えればわかると思っている方がいますが、美容師さんは市販品を使用していないので詳しくないためしっかりと配合成分を見てもらう必要があります。
ちなみに男性であれば基本的にトリートメントは必要ありません。
ここがポイント!
必要な場合には、なるべく頭皮につけないように毛先のみに留めることを心がけましょう。
シャンプーの正しい方法
シャンプーの泡立て方
正しいやり方としては、
- シャンプー剤を取った手を擦り合わせて軽く泡立たせる。
- 毛先に乗せて十分に泡立たせる。
- 根元には泡を置くようにしていく。☜ ここ重要
少し面倒に感じてしまいますが、シャンプーは原液の状態では刺激が強く、頭皮から泡立てを始めてしまうと必要な油分まで分解しすぎてしまい乾燥の原因になってしまいます。
ここがポイント!
そのため、しっかりと毛先から泡立てて髪の毛全体に行き渡ってから頭皮に塗布していき、泡で洗うように意識していきましょう。
頭皮は指の腹を使ってマッサージするように
普段あまり外気に触れない頭皮は非常に繊細で傷つきやすいです。
ゴシゴシ洗ってしまったり指先で擦ると頭皮にとっては刺激が強すぎてしまいます。
また、生え始めの新生毛は毛根がまだしっかりとしておらず、洗っているときに刺激に耐えられず抜け落ちてしまう可能性がありますので、指の腹を使って頭皮をマッサージするように全体に指を通して余分な汚れだけを落とすように心掛けましょう。
稀にシャンプーを泡立たせてから数分待つという使い方を推奨している物もありますが育毛をメインとして考えるのであれば好ましくありません。
界面活性剤は使用して泡立ててから時間を置くとせっかく取れた汚れが頭皮に再度ついてしまったり、逆に汚れを落としすぎて乾燥の原因になったりしてしまいますので、シャンプー後は速やかに流しましょう。
シャンプー後のすすぎはしっかりと
シャンプー後のすすぎはしっかりと行いましょう。
特に泡の残りやすい襟足部分や耳回りなどを入念に流して汚れやシャンプー剤が残らないようにしましょう。
よくあるシャンプーのNG習慣でも話しましたが、すすぎは非常に重要です。
シャンプー剤などが残ってしまうと毛穴を塞いでしまったり、アレルギー症状が出たりと良いことがありません。場合によっては抜け毛の原因にもなります。
頭皮乾燥の注意点
間違ったタオルドライ
シャンプーは洗ったら終了という訳ではありません。乾かして保湿までの一連の流れが完了して終わったと言えます。
シャンプーの際にも散々書きましたがコチラでも焦りは禁物です。
頭皮に優しく指を通すように襟足から上がっていきフェイスラインまでタオルで水気を取っていきましょう。そして大体水分が取れてきたら髪の毛を軽くたたくように拭いていきます。
タオルドライは結構ごしごし頭皮や髪を拭いてしまう方が多いのですが、髪や頭皮は摩擦に非常に弱く、特に水にぬれているときは通常は閉じているキューティクルが開いていて内部の栄養成分を流出しやすく一番傷みやすい繊細な状態ですので、上記のやり方を守って行いましょう。
自然乾燥のダメージ
ここで自然乾燥させてしまうと今までの工程での努力がすべて水の泡となってしまいます。ましてやそのまますぐ寝てしまうと髪や頭皮に大ダメージです。
その原因とは雑菌の大量繁殖です。髪の毛に水分が残った状態で寝てしまうと枕との間が密閉された状態となり人の体温もあって水分の逃げ道がなくなってしまい、蒸れてとても細菌の繁殖しやすい環境を整えてしまうことになります。
また、枕も細菌の寝床となりやすく、毎日の使用で洗ってすぐに元通りかそれ以上に繁殖することとなるのです。
そのような状態が続いてしまうと炎症やにおいの原因になり頭皮環境の悪化につながり、育毛にとってマイナスであることは疑いようがありません。
ここがポイント!
面倒くさいと自然放置せずにしっかりと最後までドライヤーで乾かしていきましょう。
ちなみにすぐ寝なければ髪を自然乾燥していいという訳ではありません。
寝ないよりはマシですが、人には少なからず髪がありますのでそれが頭皮や髪の毛の水分蒸発の妨げとなり、湿気がこもり雑菌の繁殖が活発になってしまいます。
ドライヤー使用時のポイント
しっかりとタオルドライをしたら、いよいよドライヤーで乾かしていきます。ですがこの工程でもいくつか注意点があります。
まず髪を乾かすときの基本ですが、こちらもタオルドライ同様に襟足などの根元から熱を当てていきましょう。
ここがポイント!
徐々に上に上がっていき乾かしていくのですが、意識していただきたいのは髪を乾かすというよりはまずは頭皮全体を乾かしていくということ、大体80%程度乾かす事ができたら髪を乾かしていきます。
これは頭皮の乾かしすぎを防ぐために行います。頭皮を完全に乾かしてから髪を乾かすと直接的ではないにしても風は頭皮にあたってしまい、必要以上に乾燥してしまいます。
そのため、少し水分が残っている状態で髪を乾かしてきます。そうすることで髪が乾くころには頭皮もしっかりと乾かす事ができます。
全体的に乾いたら冷風をかけていきましょう。タオルドライのところでキューティクルが開いている話をしましたが、開きっぱなしは髪にとって良くありません。
しっかりとキューティクルを閉じてあげることで髪の毛が外的要因からしっかりと守る事ができ、さらにはツヤの向上にもつながり見栄えが良くなります。
頭皮保湿の注意点
顔に化粧水や美容液を使用して保湿している男性も最近はかなり増えてきていますが、同しように頭皮も保湿をしてあげることが非常に重要になります。
ですが、頭皮保湿をする際どんなものを使っても大丈夫というわけではありません。
頭皮のお悩みも十人十色です。また市販の安価な商品であれば、育毛の思わぬ妨げになってしまう成分が含まれていることも少なくありません。
こちらでは育毛剤や頭皮スカルプなどを使用する際の注意点をまとめましたのでご紹介していきます。
頭皮保湿の薬剤の選び方
注意してほしいところは、主に添加物です。
ここがポイント!
香料やシリコンやパラベン、鉱物油など頭皮ケアに直接的な効果の無いものは使用しないようにすることです。
これらは頭皮につける必要はほぼありません。シリコンや鉱物油などは髪についた時の効果としては決して悪い面ばかりではないですが、頭皮ケアに関しては必要ないと断言できます。
これらの成分で起こりうるデメリットを考えるとリスクの方が大きいです。
頭皮保湿剤を使用する際に、短期的に使用を計画することは殆どありませんよね?
基本的には長期使用をお勧めしています。そんな時に最も恐ろしいのは様々なアレルギー症状です。添加物の多い頭皮保湿剤を使っていてそれが原因となり頭皮トラブルが起こるようになり使用をやめてしまった。
これは非常にもったいないですし、今までの努力が無駄になってしまいます。その可能性を含むものが、上記で説明した成分になります。
どれもアレルギーになる可能性は極めて低いものになりますが、長期的に考えると話は別です。日々の蓄積によってアレルギーになる可能性は十分にあり、万一アレルギーを引き起こしてしまうと、ほかの保湿剤の使用も治療のために制限されてしまう可能性もあります。少しでも体に負担のない成分を見極めて使用していきましょう。
特に上記で説明した中で防腐剤の役割があるパラベンは注意が必要です。
最近の良質な天然成分を使用した育毛剤やスカルプエッセンスなどは長期保存に向きません。何故なら、天然由来の成分は防腐剤が入っていないため、腐ってしまう可能性があるからです。そのため、頭皮に直接的に触れるタイプものは特に気をつけなければいけません。
人の頭皮には健康な方でも様々な細菌が繁殖しています。それが使用過程で薬剤の中に混入してしまうと中で大量繁殖して腐敗を加速させてしまうからです。。
また、防腐剤はパラベン以外のものをを使用することも多くあり、それらがアレルギー症状の原因になってしまう可能性もゼロとは言えません。
もちろん、しっかりと使用しているメーカーの分量を守って使い、消費できている方は腐らせる心配はありませんが、中にはもったいないと思ってしまい、日々の使用分量を少し減らして長期的に使用してしまう方もいるはずです。
私の知人で上記のような使い方をした結果薬剤が変色し、謎の浮遊物が発生していたのにも関わらず使用したら痒くなったという人がいました。
そのようなことのないようにしっかりと使用量と一本当たりの使用期間は守りましょう。
育毛剤の活用
育毛剤の活用方法について美容師という仕事柄よく聞かれました。
使用している育毛剤によってタイミングは異なりますが特に記載がない場合は朝晩2回位が望ましいです。
ただの保湿剤としての使用であれば中にはドライヤーの熱から頭皮や髪を保護する役目のあるものがあります。
その場合はタオルドライ後に使用してから乾かし、終わったら仕上げで再度使用するのも良いです。
ここがポイント!
メーカーからしっかりと使用タイミングを指定されているものはその使用方法を遵守するようにしましょう。
何故なら使用方法を指定するということはそれがその商品の効果を最大限に発揮するための方法で配合成分もそのように使用することを前提に作られているからです。
そうしないと育毛剤の恩恵をしっかりと受ける事ができなくなってしまいます。
このように商品の使用については各メーカー推奨の使用法が必ずありますのでしっかりと説明を読んでから使用することで効果を期待できます。
注意!
ただし、早く効果を出そうとして使用しすぎてしまったりマッサージをしすぎて頭皮に負担をかけてしまったりということにならないようにしましょう。
育毛剤の選び方については、以下でもご紹介しております。
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育毛のゴールデンタイム
人には成長ホルモンの分泌が盛んになる時間帯があり、この時間帯を様々な分野でゴールデンタイムと言われています。
その時間帯とは22時から2時までの4時間の間を指しています。
ここがポイント!
この時間帯に睡眠をとることで、育毛や頭皮の保湿だけではなく、肌や体の健康はもちろん日々のストレス軽減などの精神的な部分に至るまで多くの恩恵を得る事ができます。
ですが、忙しい社会人にとってこの時間帯に寝るなんて事は中々できませんよね?
最近では小中学生でも12時くらいまで起きていることは当たり前ですし、社会人であれば残業や仕事の付き合いなどもあり、まず難しいでしょう。
しかし、ゴールデンタイムに寝れないからと言って育毛を諦めるのは早いです、
最近の研究ではゴールデンタイムに寝れない方でもしっかりと成長ホルモンの分泌される時間帯があるということが証明されています。というのも、ゴールデンタイムは、一定ではなく人によって成長ホルモンの分泌される時間帯に個人差があり、それは人それぞれの生活習慣によって変わるというもの。
考えてみれば当たり前ですが、人によってさまざまな個体差があるにもかかわらず、成長ホルモンの分泌だけ全人類が一斉に起こっているなんて怖すぎますよね?
それこそ最近話題の『この世界が仮想現実なんじゃないか?』という都市伝説が現実味を帯びてしまいます。もちろんそんなことはなく人によって差異がありますのでご安心ください。
ここがポイント!
現在の研究では入眠後の3時間~4時間が主に成長ホルモンの分泌が盛んにおこなわれる時間帯と言われており、夜勤の方や日々不規則な生活をしている方でもしっかりと睡眠の時間を作る事ができていればゴールデンタイムは来ているということになります。
それでもただ寝れば良いというわけではありません。睡眠の質そのものが悪ければせっかくのゴールデンタイムも高い効果を発揮できません。寝る直前までの過ごし方や入浴方法なども意識的に改善して睡眠の質の向上に努めていきましょう。
薄毛対策のマッサージ方法
頭皮をマッサージは、血行を改善して毛髪の生成に必要な栄養素を行き渡らせることができ、育毛剤の効果をアップさせることが期待できます。
さらに、それだけではなくリフレッシュ効果もありますので日常生活でのストレスにも効果を発揮して血行不良の一因にもなりうる自律神経の乱れを改善することができます。
① 生え際(1分間)
フェイスラインの生え際からマッサージを始めます。
両手の小指をこめかみに置いて親指を除く残った指をフェイスラインに沿わせて親指は頭を包むように後頭部に置き、円を描くように頭皮を動かしていきます。
5回ほど指圧したら指一本分下がり、同じように5回指圧していきます。
ここがポイント!
ポイントとしては上に上がるときに力を入れて、下がるときに力を抜くようにします。
② 側頭部(1分間)
耳の付け根の上に床と平行になるよう親指を除く4本の指をそろえて置きます。
上下にゆっくりと動かしていき5回ほど同じ動作を繰り返し、また指一本分上に上がり5回指圧を繰り返します。
ここがポイント!
ポイントは頭皮の奥まで力を伝わせるように行うこと。
③ 薄毛に効果的なツボの指圧(1分間)
両耳付け根に指を置いて上に上がり両指が交わる頭頂部に百会というツボがあります。
体の芯に抜けるようなイメージでゆっくりと指圧をします。次にその百会の位置から指2本分左右斜め前にある通天というツボを指圧していきます。
ここがポイント!
ポイントは中指の腹を使って頭の中心に向かって押し、必ず左右同時に行うこと。
マッサージの際の注意点
- 強すぎる力は逆効果になるので、痛みを感じない程度に行うこと。
- 長時間やりすぎない。(上記のやり方なら最長でも5分間)
- 爪で頭皮を傷つけないように指の腹を使って行うこと。
まとめ
今回は日常生活にすぐ取り入れることのできる頭皮や髪のメンテナンスについてご紹介させていただきました。
頭皮ケアは日々の継続が非常に重要です。
今回ご紹介したことすべてを実行するとなると気負ってしまい、継続が難しくなってしまいます。どのような方でも今までの習慣を1~10まですべて切り替えるというのは結構なストレスになってしまいます。