タイプ別 薄毛にならないための傾向と対策について詳しく解説

育毛知識の泉

こんな方は薄毛になる危険があるので要注意!

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男性はある程度の年を重ねると、薄毛を気にする方は少なくないと思います。ただ、誰もが薄毛になる訳ではなく、薄毛になる人にはそれなりの理由があります。

もちろん、加齢や薄毛の家系なんて言うのは立派な理由でしょう。でも、薄毛になる可能性を秘めている方には、別にも理由があります。

今回は薄毛になる危険性をはらんでいる4つのタイプとその対策についてご紹介します。

この記事を書いたのは?

毛髪診断士
美容師 TAMA0201

毛髪診断士 美容師 TAMA0201と申します。

男性に多い悩みの薄毛は誰でもなりうる危険性があります。

本記事では将来どんな人が薄毛予備軍になるのか知ってもらい、それに対する対策をしてもらうために書きました。

最近、髪のボリュームが少なくなってきた、生え際が薄くなってきたなど悩んでいる人は、当てはまる原因があるかもしれませんので必見です。

タイプ1 肝臓が悪い方

肝臓が悪いと薄毛になる原因

私達の髪の毛は、「ケラチン」というたんぱく質でできています。

健康的な髪の毛の成長にはタンパク質が欠かせないのです。

タンパク質は、髪の毛だけでなく、血管など体中の細胞の元となります。タンパク質を食事で摂取すると、食材に含まれているタンパク質が小腸でアミノ酸に分解され、肝臓で蓄えられ、髪の生成に必要なたんぱく質が作り出されます。

つまり、肝臓は髪の毛の成長に大切なたんぱく質を作り出し、血液を通して、毛根に運ぶ役割をしている重要な臓器なのです。

そのため、肝臓が弱ってその機能が低下していれば、髪の生成が正常に行われず、薄毛になるのです。肝臓がきちんと機能しているからこそ、髪も成長し、いい頭皮環境を保つことができるのです。

  • 危険性① 食生活の偏りによる薄毛の危険性

偏った食生活や過食を繰り返すことにより、肝臓にも負担がかかります

ごはんやパン、お菓子や麺類などの炭水化物ばかり食べたり、揚げ物の食事ばかりの食生活は脂肪肝となり肝炎を発症することがあります。

肝臓は、暴飲暴食した分だけ障害を受ける臓器といえます。

  • 危険性② お酒の飲み過ぎによる薄毛の危険性

一番肝臓の働きを悪くしてしまうことが、過度な飲酒です。

お酒が好きな方は多いと思いますが、長年続けることにより肝臓に脂肪がたまり脂肪肝とり肝機能が低下します。

  • 危険性③ 睡眠不足やストレスによる薄毛の危険性

睡眠不足やストレスにより、ノルアドレナリンが肝臓を活発に働かせてしまいます。

そのため、肝臓に負担がかかってしまいます。

肝臓が悪くならないための対策

肝臓が悪くならないための対策は、きちんとした生活習慣を送ることが大切です。

既に肝臓が悪い方は、生活習慣を見直すことで改善されます。

具体的な対策としては主に以下の2つになります。

  1. 食生活の改善
  2. 過度な飲酒を控える

① 食生活の改善

まずは食生活の改善です。

バランスの良い食生活を心掛け、肝臓をいたわりましょう。

ここがポイント!

1日朝、昼、夜3食しっかり食事をし、食事量も過食にならないように腹八分目を意識するようにしましょう。

食生活を整えることで、肝臓への負担を減らすことが期待できます。また、食事内容も野菜中心に、髪の成長には欠かせないタンパク質を積極的に摂取しながら、主食、主菜、副菜のバランスを考え取り入れることで、より肝臓への効果が期待できます。

② 過度な飲酒を控える

過度な飲酒は控えましょう。

元々、日本人は欧米人と比べても、アルコールに弱い体質といわれています。そのため、過度な飲酒をすることによって、肝臓はダメージを受けやすくなってしまいます。

ここがポイント!

まずは、飲みすぎないこと、そして健康的な飲み方をすることです。

二日酔いをする自分の酒量を知っておきましょう。飲み会の席で飲みすぎたと思ったらウーロン茶に変えることも大切です。お酒をやめられない人は、食事をとりながらゆっくり飲むことを心掛けましょう。

タイプ2 女性の更年期の方

更年期と女性ホルモンの関係性

更年期の女性は、なぜ薄毛の危険性があるのかというと、髪と女性ホルモンのエストロゲンはとても深い関係があるからです。

女性は、閉経を迎える50歳前後で女性ホルモンのエストロゲンが急激に減少するといわれています。女性ホルモンといわれても、目にみえないのでわかりづらいと思いますが、エストロゲンには、髪の成長や毛周期の成長期期間のキープ、頭皮の血流改善を果たす役割があります。

そのため、エストロゲンが減少したら、休止期が長くなり、髪の成長期が短くなることにより、髪が痩せ薄毛になる危険性があります。

  • 女性ホルモンが減るどうなるのか

エストロゲンが減少すると、徐々に頭皮の毛穴からの本数が減り、全体の髪のボリュームもなくなってしまいます。

また、女性特有の脱毛症である「びまん性脱毛症」もエストロゲンの減少により引き起こされています。その結果、髪の毛を作る力も弱まり薄毛になってしまいます。

更年期の女性が薄毛にならない為の対策

更年期の女性の薄毛にならない為の対策は、漢方を服用することです。

ただ、既に薄毛になってきている人には、育毛剤の使用やシャンプーを見直すことをおすすめします。

具体的な対策としては主に以下の4つになります。

  1. 漢方を活用する
  2. 育毛剤を使用する
  3. 頭皮や髪に優しいシャンプーを使用する
  4. シャンプー方法を見直す

① 漢方を活用する

更年期の女性の薄毛の対策として、漢方が人気を集めています。

よく用いられる漢方は、加味逍遥散(かみしょうようさん)や温経湯(うんけいとう)、五積散(ごしゃくさん)などです。

女性ホルモンのバランスを整え、身体の冷えを治すことで頭皮の血行も良くなり、髪の毛へ栄養がいきわたります。

ここがポイント!

漢方は、飲んですぐに効果が出るわけではなく、継続的に飲み続けることで徐々に効果が表れます。

また、購入は、漢方薬局へ相談するか病院で処方してもらうことができます。

② 育毛剤を使用する

育毛剤は男性のイメージがありますが、現在では女性用の育毛剤も発売されています。無添加の商品や匂いがしないものなど、ドラッグストアやネットでも購入できます。

また、男性のAGA治療として使われているミノキシジルですが、女性でも使用が可能です。もちろん薬なので副作用も確認されています。

注意!

初期脱毛や頭皮の発疹、だるさや頭痛などの副作用が稀にありますが過度に心配しすぎる必要はありません。ただ、頭皮が弱い方に副作用がでてしまったら、かかりつけの医師に相談してください。

③ 頭皮や髪に優しいシャンプーを使用する

シャンプーの成分はあまり気にしていない方が多いですが、実は市販されているシャンプーは洗浄成分がとても強く頭皮や髪の毛に刺激を与えてしまっています。

頭皮への刺激が強すぎると、薄毛を更に進行させる可能性があります。更年期で髪が細くなっているからこそ、頭皮に優しいシャンプーを使いましょう。

そこで、おすすめのシャンプーはアミノ酸が配合されている育毛シャンプーです。すべてではありませんが、一般的な育毛シャンプーの主な成分である「アミノ酸」が配合されていて女性用や男性と兼用の商品がとても多く販売されています。

ここがポイント!

アミノ酸のシャンプーは、私達の身体と同じタンパク質でできている成分なのでお肌と同じ弱酸性です。そのため、低刺激で頭皮が弱い方やアレルギー体質の方にも炎症が起こりにくいと言われています。

髪が生えるシャンプーではなく、頭皮や髪に優しいアミノ酸で洗うということが目的です。ですので、育毛シャンプーではなくてもアミノ酸シャンプーでしたら問題ありません。

④ シャンプー方法を見直す

洗髪は、爪を立てずに優しく洗いましょう。爪を立てると、頭皮を傷つけてしまい炎症を起こす可能性があります。

また、洗髪をする際に気を付けてほしいことは「お湯の温度」です。熱い温度は、とても気持ちいいと感じますが、頭皮に負担がかかり、乾燥の原因になります。そのため、理想のお湯の温度は少しぬるいかなと思うくらいの「38~40℃前後」が理想です。

タイプ3 肥満体型の方

肥満が頭皮や頭髪に与える悪影響

生活習慣や食生活の乱れはハゲの元という見方もあります。

ということは、肥満の人はハゲの元になるということです。

近年では、20代から薄毛に悩まされる方もいます。もちろん、遺伝や元々髪の毛が細いこともあり薄くみえてしまうこともあります。

しかし、肥満が原因の可能性もあります。なぜなら、肥満の人は汗や皮脂が過剰に分泌されます。そのため、汗や皮脂が頭皮の毛穴に詰まり、髪の毛に栄養がいきわたらなくなってしまいます。

肥満ともなれば、過度な食事や運動不足や生活習慣の乱れが重なっているケースも多いでしょう。そういった要因がいくつも重なった結果、薄毛になる危険性があるのです。

  • 危険性① 頭皮環境の悪化による薄毛の危険性

頭皮環境が悪化すると、頭皮が乾燥し固くなったり皮脂が多く分泌されたりします。頭皮は髪の毛が成長する土台となりますので、頭皮環境が悪化すると薄毛になる危険性があります。

  • 危険性② 血行不良による頭髪の栄養不足の危険性

肥満が原因で、頭皮環境が悪化し、頭皮が血行不良を引き起こすと、皮脂が毛穴に詰まり髪の毛に栄養が行き届かなくなり、抜け毛や髪の毛が細くなります。

  • 危険性③ 睡眠不足を引き起こすきっかけになる

肥満に人の健康被害として、睡眠時無呼吸症候群があげられています。

睡眠時無呼吸症候群とは

睡眠中に10秒以上呼吸がとまる現象を繰り返し、低酸素血症などをきたすことで生じます

睡眠時無呼吸症候群は、肥満が大きな要因といわれています。

無呼吸症候群は、いびきが大きくなるだけでなく夜間頻尿で起きる回数も多くなり、寝不足が続く悪循環があります。薄毛と関係ないように思いますが、髪の成長ホルモンは寝ているときに分泌されるため、睡眠時間が少ない人は、抜け毛が増えるという結果がでています。

また、睡眠不足は、免疫力の低下につながり、頭皮にいる菌が増殖し、頭皮環境が悪化してしまいます。

肥満による薄毛にならないための対策

肥満の人が薄毛にならない対策は、とにかく痩せるために生活習慣の見直していくことが主な改善策となります。

具体的な対策としては主に以下の3つになります。

  1. 適度な運動を行う
  2. 食生活の改善をする
  3. 睡眠の質を高める

① 適度な運動を行う

まずは、適度な運動をすることです。

おすすめは、有酸素運動です。

有酸素運動とは

長期間にわたって軽めの運動を継続的に行うことをいいます。

その名の通り、運動の際に酸素を必要とします。運動中に酸素を体内に取りこむことによって、脂肪を燃焼させてエネルギーを生み出します。その性質から、基本的に長期的に続けることで効果を発揮します。

主な運動としては、軽いジョギングやウォーキング、ヨガ、サイクリング、水泳などがあります。

また、有酸素運動は、髪を増やす効果があると言われているため、肥満解消と薄毛の対策の両方に良い方法です。

有酸素運動は、血行促進作用もありますので、運動をすることによって、全身の血行が改善されます。そのため、有酸素運動をすることにより血行が促進し頭皮から髪へ栄養が行き渡るようになり、しっかりとした髪が生えてくる効果もありますので、ダイエットと一石二鳥といえます。

ここがポイント!

ただし、急激に運動するのではなく、リラックスしながら無理のない運動をし、水分は必要な量をしっかりとるようにしましょう。

② 食生活の改善をする

肥満の解消には、食生活の改善は欠かせません。

とにかく、暴飲暴食をやめること、過度な飲酒も控えましょう。

バランスの良い食事は、肥満予防と薄毛対策にはとても重要です。まずは、3食しっかりバランスよく食べる習慣をつけること。そして、脂っこい食べ物や添加物が多く入っている物をできるだけ避け、髪に良いとされるたんぱく質、亜鉛、ビタミンを積極的に取り入れましょう。

髪に良いとされる食べ物は、栄養価も高く野菜やお肉、魚といったバランスが取れる食材が多いことが特徴です。

例えば、タンパク質は、肉や魚、大豆に多く、各種ビタミンが豊富なトマト、人参、ほうれん草、アーモンド、青魚、レバーに多く含まれています。

ただし、これらの食材を暴食していたら意味がありません。

ここがポイント!

よく噛んで時間をかけて、食事をしましょう。

③ 睡眠の質を高める

睡眠時間は個人差がありますが、6~7時間前後と言われています。しかし、無呼吸症候群の人は6~7時間寝ていても、睡眠が浅くなり睡眠の質が悪いのです。

そこで、肥満の人におすすめの改善法が横向きで寝ることです。横向きで寝ることで舌が喉に落ちて気道を狭くすることで起きていたいびきの改善につながります。

また、口呼吸から鼻呼吸に変えることです。口呼吸だと上気道が閉塞し、いびきの原因となります。ドラッグストアで購入できる鼻呼吸がしやすい鼻腔テープを使用することもおすすめです。

あとは、肥満を解消することが一番の質の良い睡眠が得られる改善策のため、食生活や運動で痩せるようにしましょう。

タイプ4 生活習慣の乱れやストレスがある方

生活習慣の乱れとストレスによる薄毛の関係性

生活習慣が乱れている方は薄毛になる危険性があります。

生活習慣の乱れ、例えば、食生活の乱れやストレスを抱えている方は、頭皮環境を悪化させているため薄毛になりやすいです。

頭皮環境が悪化すると、頭皮が乾燥し固くなります。そのため、血行不良を引き起こして皮脂が毛穴に詰まり、頭皮に栄養が行き届かなくなり、抜け毛や髪の毛が細くなります。

  • 危険性① ストレス感じている方の薄毛の危険性

現代は、ストレス社会ともいわれています。そのため、ストレスで暴飲暴食をしてしまう、いわゆる「やけ食い」になってしまう傾向にあります。ストレスにより、自立神経が乱れ食べすぎや飲みすぎてしまうのです。

美味しい物を食べて、ストレスを解消することは決して悪いことではありません。しかし、限度を超えて暴飲暴食をすることによって、頭皮の環境が悪化してしまいます。

また、ストレスは血管を収縮させ血行不良を引き起こすため、毛乳頭に栄養や酸素が運ばれなくなるだけでなく、ストレスを軽減するために、健康に髪が生えるために不可欠な亜鉛を消費してしまいます。

亜鉛は、男性型脱毛症のAGAに大きく関係している5αリダクターゼの働きを抑える役割があり、5αリダクターゼが増えるとAGAを発症してしまいます。

そのため、健康な髪の毛を作るため不可欠な亜鉛を消費してしまうストレスは、薄毛になる危険があるといえます。

  • 危険性② 食生活の乱れによる薄毛の危険性

若い男性は、コンビニのお弁当などで食生活が乱れがちになっていることが多くあります。脂っこい食事や甘い食べ物の食べ過ぎ、野菜不足といった食生活は頭皮の皮脂バランスを崩します。

頭皮が乾燥したり、逆に皮脂が過剰に分泌したりして抜け毛が増えます。また、健康な髪の毛を作るためには、食材から摂取した必要な栄養を頭皮に届けてあげる必要があります。その栄養源がなければ薄毛になる危険があります。

生活習慣の乱れとストレスにより薄毛にならない対策

適度に身体を動かして発散させることはもちろん良いですが、自分自身一番ストレスが溜まらないリラックスできる方法を見つけることがとても大切です。

具体的な対策としては主に以下の4つになります。

  1. ストレスの発散方法を考える
  2. 睡眠時間の確保をする
  3. 飲酒、喫煙を控える
  4. 栄養バランスのとれた食事

① ストレスの発散方法を考える

ストレスをためない生活はなかなか難しいですが、ストレスを発散する方法を見つければ薄毛への危険は減ります。

たとえば、友人に会った時に愚痴を聞いてもらうでも良いですし、適度な運動をして発散することもよいでしょう。趣味に時間を割いて没頭するだけでもストレスは発散できます。

自分自身がリラックスできる方法を見つけることがとても大切です。

② 睡眠時間の確保をする

睡眠時間の確保はとても大切です。

髪の成長ホルモンは、睡眠中に分泌が活発になり、体の細胞が受けたダメージ修復する作用があります。そのため、充分な睡眠をとることによって、健康な髪を成長させます。髪を太く丈夫に育てるには、成長ホルモンは欠かせません。

成長ホルモンは熟睡しているときに多く分泌されるため、生活習慣の改善の一部として睡眠時間をしっかり確保することが薄毛にならないために大切です。また、睡眠時間を確保することにより、イライラしなくなるというデータもあります。

③ 飲酒、喫煙を控える

過度な飲酒や喫煙は、健康を損なうだけでなく、髪にも良くありません。特に喫煙は、ニコチンの作用により、血管が収縮し、頭皮の血行不良を招くだけでなく、育毛に必要なビタミンCを奪ってしまいます

アルコールは、体内で分解されるときは多くの栄養を使う為、栄養が頭皮まで行き届かなくなり、髪の毛の成長が滞ってしまいます。

髪の毛の為にも、過度は飲酒と喫煙を控えるようにしましょう。

薄毛の改善には健康的な生活を送ることが大切です。不健康な生活をすれば、髪の成長に与える影響も大きいのです。そのため、喫煙している人は本数を減らすことや、やめることも検討しましょう。

④ 栄養バランスのとれた食事

髪の成長には欠かせない栄養素は、タンパク質やビタミン、亜鉛などですので、積極的に摂取しバランスの良い食生活を心掛けましょう。

タンパク質納豆、ゴマ、豆腐、そら豆、ブロッコリー、アスパラガス、アボカド、バナナ、とうもろこし他
亜鉛牡蠣、卵、(卵黄)、コンビーフ、たたみいわし、たらこ、にぼし、するめ、松の実他
ビタミンレバー、うなぎ、マグロ、ナッツ、青魚、マーガリン、さけ、豆腐、乳製品他

髪の毛に良いとされる栄養素を取り入れながら、バランスの良い食事を心がけましょう。

ここがポイント!

食事でたくさんとれない栄養は、亜鉛やビタミンなどは、サプリメントで補うこともおすすめです。

タイプ5 ドライヤーをかけた時の抜け毛が多い方

ドライヤーをかけて40本以上の抜け毛がある人は危険

髪が抜けるタイミングには主に以下のようなものが考えられます。

  • シャンプーの時
  • 髪をとかしている時
  • 睡眠中
  • 入浴後のタオルドライ
  • ドライヤーで髪を乾かしている時

通常、髪は1日100本ほど抜けますが、ドライヤーをかけている時に40本以上抜けるというのは少し多いと思いましょう。

  • 抜け毛が細い毛、短い毛の人は進行している可能性がある

ドライヤーをかけて抜け落ちた毛が太くて長い場合は、それは寿命を迎えて自然に落ちたものなので心配はいりません。しかし、短い抜け毛や細い毛の抜け毛は注意が必要です。

なぜなら、髪には毛周期があり、成長期、後退期、休止期というヘアサイクルがあります。短い毛、細い毛が抜けるということは、男性ホルモンの影響でヘアサイクルが短縮されて、成長途中の毛が抜けているという状態です。

抜けた毛を確認し、太い毛が多く毛根がマッチ棒の頭のように適度に膨らんだ形状の抜け毛は問題ありませんが、細い毛や短い毛、毛先がとがっている毛は、生えて間もない毛です。

そのまま、なにも対策をせず、放置すると薄毛に進行してしまいます。

ドライヤーの時の抜け毛を減らす方法

最初に述べたように、短い毛が抜けているということは薄毛になる危険性があります。そのためには、しっかり対策をしなければいけません。

対策としては、ドライヤーの使い方や育毛剤を予防として使用することです。

具体的な対策としては主に以下の3つになります。

  1. 育毛剤を使用する
  2. 髪に優しいドライヤーの使い方
  3. 自然乾燥はドライヤーよりも頭皮に良くないので要注意

① 育毛剤を使用する

育毛剤を使った対策が効果的です。男性ホルモンが過剰に分泌してしまうと頭皮の毛穴を詰まらせてしまい、毛根に必要な栄養が届かなくなってしまいます。

育毛剤は、男性ホルモンの抑制によって頭皮の環境を整え、男性ホルモンのバランスをとってくれます。 また、抜け毛や薄毛を予防し、発毛促進、頭皮の血行を促進する成分や髪の毛の成長に必要な栄養を与え、頭皮の炎症やふけ・かゆみを抑制させる作用もあります。

しかし、即効性はありませんので、使用すればすぐに薄毛や抜け毛を解消できる、髪の毛がぐんぐん育ってフサフサになるというわけではありません。

② 髪に優しいドライヤーの使い方

まず、しっかりとタオルドライをします。きちんと水分をとったら、最初は根本から前髪を乾かします。美容師もほとんどの方がこの順番で乾かしているはずです。

ドライヤーの温風は平均110度ありますので、髪に近づけないように、20㎝ほど離してドライヤーをしてください。

次に、ドライヤーを左右に振って分け目をなくします。

左右に髪を振ったり、根本をこすったりしながら乾かすことにより、髪がふんわり乾きやすくなります。根本が乾いたら、あとは毛先が湿っている状態ですので、ご自身の髪質や希望スタイルによって乾かし方を変えましょう。

ここがポイント!

仕上げに冷風を当てます。

③ 自然乾燥はドライヤーよりも頭皮に良くないので要注意

なによりよくないことは、自然乾燥です。

女性は髪が長いこともあり、ドライヤーで乾かす方も多いですが、男性は自然乾燥で乾くのを待つ人が多いといいます。ドライヤーの熱風は頭皮に良くないとききますが、それよりも自然乾燥の方が頭皮に良くない影響を与えます。

なぜなら、髪が濡れると若干のキューティクルが広がります。それは髪の保護する役割のものが、もろくなっている状態です。つまり、髪が濡れている状態は、とにかくダメージを負いやすいのです。

自然乾燥は半乾きの状態で寝ることによって、枕の摩擦により髪が切れやすくなったり、枕などにより水分の逃げ場がなくなり、カビなどの原因になることもあります。

自然乾燥によって、湿度、温度、ともに雑菌にとって増殖しやすい環境が整ってしまっています。そのまま放置しているとどんどん雑菌が増殖し、頭皮の環境が悪化し雑菌だらけとなってしまうのです。

また、雑菌により頭皮の臭い悪化の原因にもなります。

ここがポイント!

濡れている状態、特にシャンプー後などは皮脂が少なくなっていますので、頭皮が乾燥しやすくなり、痒みやフケの原因にもなってしまいます。

タイプ6 太陽や蛍光灯の光で頭皮が透ける方

頭皮が透けている原因と薄毛になる可能性

家で蛍光灯の下で頭皮が透けるのは、髪の毛が細くなっている証拠なので薄毛になる危険があります。ねこっ毛の方や、元々の髪質でも頭皮が透けて見えることがありますが、これまでそんなことなかった方は対策をしなければなりません。

  • 光に当たると頭皮が透ける人の薄毛の危険性

頭皮が透けてしまう原因はAGAが進行している、または、髪に必要な栄養が不足している場合があります。

抜け毛や髪が細くなる原因は、男性ホルモンの一種であるテストステロンが大きく関わっています。AGAの原因は、テストステロンは酵素の働きによってDHTという強い男性ホルモンに変換されます。

この強い作用は髪の毛にとってはマイナスとなり、毛乳頭を委縮させ成長を抑制させてしまいます。また、脂っこい食事や甘い食べ物の食べ過ぎ、野菜不足といった食生活は頭皮の皮脂バランスを崩します。

栄養バランスの崩れた食事を続けていると、栄養素が十分に頭皮に運ばれなくなり、髪に必要な栄養が行き届かなくなってしまうのです。

  • 頭皮が透けてしまう前兆

一番多いのは、頭皮が痒くなることです。

AGAが進行するとDHTの影響で皮脂分泌が多くなるため、痒みが出ることは珍しくありません。人によっては、フケが出ることもあります。

皮脂の分泌量が多くなると、皮脂で頭皮の毛穴をふさいでしまい、夏場や運動後の汗をかいたりしたときに、猛烈なかゆみを感じることがあります。

かゆいからと言って、爪で強く掻いたりすると、頭皮に傷がついて傷口から細菌が侵入し、炎症を起こしてしまいます。また、患部を冷やすことでかゆみは多少収まります。

もし、かゆいと感じたら危険なサインと考えてください。

頭皮が透けている人の薄毛にならないための対策方法

頭皮が透けている人の対策は頭皮の血行促進と乾燥を予防することです。

そのため、保湿や頭皮マッサージをしてあげることで薄毛へ進行することを防げます。

具体的な対策としては主に以下の2つになります。

  1. 頭皮用のローションを使用する
  2. 頭皮マッサージをする

① 頭皮用のローションを使用する

頭皮の保湿は健康な髪の毛にするには本当に大切です。

手や肌も保湿をするように、頭皮も実は同じく乾燥しています。頭皮は皮膚が薄いため、肌に比べ3倍近く乾燥しているのに、それに気付かずダメージを受けています。

頭皮が乾燥して硬くなり、痒みやフケの原因になったり、掻きむしったりしてかさぶたとなり、抜け毛が増え、髪の毛の成長を抑制させてしまう原因にもなります。

そのために、ローションを使った頭皮の保湿をしましょう。保湿をすることにより、健全な頭皮になり、薄毛への進行を止められます。

② 頭皮マッサージをする

頭皮は、健康な状態だと弾力があるのが本来の姿です。しかし、顔や身体と違い頭皮は普段動かすことがないため、血行不良となって頭皮が固くなってしまい、髪の毛に栄養がいきわたらなくなってしまいます

だからこそ頭皮ケアのためにマッサージがとても大切です。マッサージ効果で、毛細血管の筋肉が柔らかくなり血行を促進させます。髪の毛は血液から作られていますので、十分な血液が流れることにより、薄毛対策となります

ここがポイント!

頭皮のマッサージで頭皮状態を整え、栄養が行き届きやすい環境にしてあげることで抜け毛の予防をすることができます。

まとめ

今は髪の毛がフサフサでも、5年後、10年後にはどうなっているか分かりません。

薄毛になる危険性がある人を紹介しましたが、自分に当てはまっている人は、きちんとした対策をすれば薄毛の進行を止められます。

どの薄毛対策にも生活習慣の改善は欠かせません
日頃から意識して生活することで、薄毛にならないようにしましょう。

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